マインドフルネスのダイエット効果。ストレスによる過食を減らせる。

Siena編集部
公開, 更新 , 瞑想・マインドフルネス

マインドフルネス瞑想によって、集中力のアップやインスピレーションの強化といったメリットを得られるだけでなく、ダイエットにも効果的であると言われています。マインドフルネスによって1口ずつ意識して味わうことで、満腹感を正しく得られることが大きな要因です。

ここでは、マインドフルネスのダイエット効果を実感したい人に向けて必要な知識を紹介。マインドフルネスのコツも踏まえたうえで、ダイエットに活かしてみましょう。

マインドフルネスがダイエットに効果的と言われる理由

食事制限や運動はときに辛さを伴うこともありますが、マインドフルネスは辛さを感じることなく、短時間から取り入れられる点がメリットです。まずは、マインドフルネスがダイエットに有効である理由について、理解を深めてみましょう。

自律神経が安定し、ストレスによる過食を減らせる

マインドフルネスをおこなうとき、呼吸に意識を集中させることが特徴です。ゆっくりと腹式呼吸を鼻から繰り返すことで、優位になっていた交感神経が静まり、副交感神経が優位になります。

自律神経のバランスが整うことで、適切な量でお腹がいっぱいになる、お腹が空いたら食べる、と満腹中枢が正しく機能するように。必要以上に食事を摂りすぎてしまうことを防ぐことができます。

腹式呼吸で代謝が上がる

腹式呼吸によって代謝を上げることができるので、脂肪の燃焼にも有効です。代謝がアップすると血行や免疫力も改善できるので、健康面でのメリットが大きいです。

肥満ホルモンの抑制

マインドフルネスをおこなうことで、ストレスを感じるときに分泌されるコルチゾールというホルモンが減る効果があると言われています。コルチゾールはストレスから身を守るために必要ですが、過剰に分泌されると内臓脂肪の蓄積を助長することも。

食べるときの瞑想法

実際に食事でマインドフルネス瞑想を取り入れる場合、どのようにおこなえば良いのでしょうか?

まず、いつもと同じように食事を用意してください。食材に関して、色や形、質感などをゆっくり観察してみましょう。観察した後に1口ずつ口に運び、ゆっくりと噛みながら味わいます。食感、味、匂いなど、意識を集中させてみましょう。

瞑想をおこなうときは、雑音が無い状況でゆっくりと食事だけに集中することがポイントです。1食あたり30分~1時間を目安に、時間をかけておこなってください。

マインドフルネスによるダイエットの効果を実感するコツ

マインドフルネス瞑想を通して、自分の意識に集中し、内側の声に耳を傾けることができます。お腹が空いていないのに口が寂しくて食べてしまっていないか、惰性で食べ続けていないか、といった振り返りのきっかけにも。

また、食事をするときにインターネットで動画を見ながら食べるなど、何かをしながら食べている人も多いはず。満腹中枢がうまく機能しない結果、本来の適切な量をオーバーしても満腹感を得られず、過食に繋がってしまいます。携帯やパソコンなど、デジタルデトックスをして、食事だけに集中する習慣を身につけることが大切です。

関連する記事

ヴィパッサナー瞑想とは。ブッダが悟りを開いた瞑想法。

ヴィパッサナー瞑想はインドの最も古い瞑想法の1つ。...

2019年07月04日, 瞑想・マインドフルネス

チャクラ瞑想とは?エネルギーを取り入れて、活力を得よう。

チャクラはサンスクリット語で円、車輪を意味していま...

2019年07月04日, 瞑想・マインドフルネス

Googleにマインドフルネスを導入した男。最初は豆腐メンタルプログラマーだった。

Googleだけでなく、AppleやYahoo!も...

2019年07月11日, 瞑想・マインドフルネス