ケトルベルとダンベルはどちらが良い?目的に合わせて使い分けを。

SIENA編集部
公開, 更新 , 運動&ジム

トレーニングをするとき、ケトルベルとダンベルのどちらを使えばよいか悩んでいる人もいるはず。ケトルベルは全身をまんべんなく鍛える点で優れており、ダンベルはパーツごとに鍛えたいときに有効です。

どちらも器具にもメリット・デメリットがあるので、自分のトレーニングの目的に応じて使い分けるのがおすすめ。

ケトルベルのメリットは、全身を鍛えられること

ケトルベルは、丸い鉄球に持ち手がついた、ロシアの伝統トレーニング器具です。重量は「2」・「4」・「6」~「28」と2キロ刻みで選べるので、男女問わず使いやすいのが魅力。

主に下半身と腰のパワーを使って、全身の筋肉をまんべんなく刺激できます。ケトルベルでトレーニングすると体幹にアプローチでき、パフォーマンスの向上にも効果を発揮してくれるのがポイント。慣れれば高レップスもこなせるようになります。

持ちやすい

持ち手の形状がグリップ式なので、手にやさしく持ちやすさもポイントです。上にあげたあと、手のひらを開くこともできるので、マメの防止にも。

軽いウェイトで重いウェイトと同様の効果を期待できる

ケトルベルを振り回すことで、質量の4~5倍の重量を扱うことができます。低重量を選んでも、振ることで重力が負荷となってくれるからです。なお、振り回さなければそのままの質量でのトレーニングにしかなりません。

専門の競技もある

ケトルベルには専門の競技があり、インストラクターの資格を持っている指導者が多くいるため、指導を受けながらトレーニングをおこなえるジムも。正しいフォームで効率良く体を鍛えることも可能です。

ケトルベルのデメリットは?

ケトルベルは特殊な形状をしているため、胸・腕などの筋肉を局所的に大きくするのには向いていません。ケトルベル専門のジムには、バーベルやハーフラックが用意されている場合が多いです。パーツごとに筋肉を太く・強くしたい人には、ケトルベルよりダンベルがおすすめ。

ダンベルのメリットは、鍛えたいパーツに集中できること

ダンベルは、筋肉を部位ごとに鍛えたいときに適しています。例えば、カール運動で二頭筋を鍛えるとき、ダンベルを使うことで二頭筋だけを意識してトレーニングすることが可能です。

他の部位でも同様に、鍛えたい部位を集中してトレーニングできるのが大きなメリット。

バランスの改善にも役立つ

人間は利き手や利き足を無意識に使用しがちなので、左右の筋肉のバランスが異なりますが、ダンベルで弱い方を集中的に鍛えることで、均等に筋肉をつけることができるためバランスを改善するうえでも有効です。

また、ダンベルを使うと肘など関節を自然に動かせるので、関節に掛かる負担を軽減し、ケガのリスク減少にもつながります。可動域が大きくなると筋肉に与える刺激が強くなるため、筋肉の成長を促す働きも。筋肉・筋膜・結合組織を効率良く強化できます。

ダンベルのデメリットとは?

鍛えたい部位に偏りすぎると、そのパーツだけが発達してしまい、体のバランスが崩れる原因となります。トレーニングメニューに注意して、全身の筋肉をバランスよく強化できるように意識することが大切です。

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