手のストレッチとは?血流を促して、コリや冷えを解消。

Siena編集部
公開, 更新 , ストレッチ

パソコンやスマホの操作が多い現代では、手を同じ状態で維持している時間が長く、一部の筋肉に負荷がかかってストレスが溜まっていると言われています。手の疲労を解消するためには、血流を良くするストレッチがおすすめ。

手のストレッチで、腱鞘炎や肩こりの予防効果も

手のストレッチをすることで、ほかの部位までケアできる点がメリットです。手は肩や胸に通じる重要な経路が集まっていると言われています。手の筋肉をほぐすことで、手の疲労を解消するだけでなく、腱鞘炎や肩こりの予防にも有効です。

また、血行が改善されると代謝も高まるので、体全体の疲労回復につながります。日頃の生活で疲れやすさを感じている人は、隙間時間など積極的に取り入れてみましょう。

机を使ったストレッチ

デスクワーカーにおすすめのストレッチです。筋肉の緊張がほぐれて、手首や腕の疲労回復に効果があると言われています。

やり方は、まず立ち上がった状態で手首を外側に向けます。そのまま腕を伸ばした状態で、手のひらを机の上に乗せてください。腕が曲がらないようにゆっくり体重をかけて手首の伸びを感じたら、数秒キープしましょう。

余裕のある人は、机を使って腕立てのような動きも追加すると、胸筋のストレッチになります。

指揺らしストレッチ

指を揺らすストレッチです。ストレスによって縮こまった筋肉が柔らかくなり、手の疲れを癒すうえで有効です。細かな作業が多い人におすすめ。

やり方は、まず反対の手で指を1本軽くつかみ、関節が伸びるように引っ張ります。つかまれている指は力を抜いておくことがポイント。そのまま上下左右に揺らしてあげましょう。手首や肘も一緒に揺れるくらいの力加減が目安です。これを5本の指で1本ずつおこなってください。

指反らしストレッチ

指を1本ずつ持って、可能なところまで反らせていくストレッチです。普段と逆方向に動かすことで、指や手のひらの筋肉を伸ばすことができます。

手の甲を揉みほぐすマッサージ

血流を改善するには、ストレッチ以外にマッサージも有効です。血流が良くなることで、手全体の疲労が回復していく効果を期待できます。ここでは手の甲を重点的に揉んでいくマッサージを紹介。

やり方は、指からつながる骨5本の間を反対の親指で押し込んでいき、手の甲を全体的に揉みほぐしてください。皮膚をすべらせるように、上下に圧力をかけていくことがポイントです。痛みを感じるときは、余分な力を抜くために深呼吸しましょう。

手のひらを揉みほぐすマッサージ

手のひらをまんべんなくほぐしていくマッサージです。手のコリを解消し、手先の冷え性予防にも効果があると言われています。起床後におこなうと血流が良くなって体温が上がり、眠気をすっきり晴らす効果も。

やり方は、まず手のひらの中央に反対の親指を添えます。そこから縦方向にじんわり圧をかけていきましょう。終わったら親指や小指の付け根を同様にほぐしていきます。左右交互におこなってください。

関連する記事

背中のコリに効くストレッチ。デスクワークで疲れた体をリフレッシュしよう。

背中のコリを我慢してデスクワークや家事をこなすのは...

2019年06月12日, ストレッチ

セルフストレッチとは?体の柔軟性を上げ、毎日を過ごしやすくしよう。

ストレッチの方法には、自分で筋肉を伸ばす「セルフス...

2019年06月12日, ストレッチ

上腕三頭筋のストレッチ法とは?頭痛や首の痛みの原因にも効果的。

上腕三頭筋とは、上腕二頭筋の反対側に位置する筋肉の...

2019年06月12日, ストレッチ