柔道初心者が抑えるべきポイントとは?ルールや上達のコツを紹介

Siena編集部
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柔道は日本の国技として、日本人が世界で多く活躍しているスポーツの1つ。体重別に競いあいますが、ただ体重が重い方が有利と言うわけではない、奥深い競技です。ここでは柔道を初めて学ぶ人に向けて、初心者が知っておくべき注意点や上達のポイントについて紹介します。

柔道の基礎知識を抑えておこう

まず柔道を初める前に、意義や歴史など基礎的な知識について紹介します。柔道の練習により楽しく取り組めるはず。

柔道の意義

柔道は日本古来からある武道の1つです。相手を投げたり、倒したり、少し怖いイメージがあるかもしれませんが、柔道の本来の意義は別のところにあります。柔道の意義は、心と体の力を有効的に使い、精神を統一することです。

柔道の歴史

柔道の始まりは、明治時代に遡ります。学校の授業でも取り入れられたことで、徐々に普及しました。戦後は武道が禁止され、1度柔道がおこなえなくなりましたが、その後、東京オリンピックで初めて正式種目として採用されています。

柔道の基本ルール

柔道は少しの気の緩みが命とりになる場合があります。そうならないためにもルールをきちんと把握し、守らなけらばなりません。

体重

柔道は体重によって、男女ともに7階級に分けられています。1番上の階級になると、男女ともにその体重より重い人全てが出場することになっています。

勝敗

最も分かりやすいのが、「1本」です。投げが決まった瞬間は、初心者でも勝負あったとすぐに分かります。また、抑え込みで20秒以上抑え込むことができれば、これも1本とみなされます。他には、技あり、反則などで勝敗が決まります。

柔道の基本マナー

道場や競技場でのマナーを2つ紹介します。

靴下

道場や競技場で競技をおこなう際は、必ず裸足です。滑ると危険ということと、靴下を着用していると踏ん張ることができず競技にならないから、という理由があります。冬場は寒いかもしれませんが、足の裏を鍛える意味でも裸足で耐えましょう。

ふざけない

どのスポーツにも共通して言えますが、とくに柔道は危険と隣り合わせのスポーツです。ふざけて技の掛け合いなどしないように気をつけましょう。

初心者が覚えやすい柔道の技は、足技

柔道で有名な技と言えば、背負い投げや内股などを思い浮かべる人も多いはず。これらの投げ技を習得するには何ヶ月もかかり、筋肉や瞬発力が必要です。初心者でも短期的に覚えやすい技としては、足技がおすすめ。

足技には、大内刈り、小内刈り、小外刈りなどがありますが、これらの足技にはタイミングの取り方が重要で、さほど力を必要としていません。

足技のコツ

ここでは初心者が最初に取り組むことの多い、小内刈りを例に紹介。小内刈りのポイントは、相手の足が浮いてから床に着くまで、相手の足が動く方向に応じて自分の足も動かすことです。

実際に技をかけて慣れることで、タイミングと足の動く向きを体に覚えさせることが必要となります。

初心者が上達するコツ

初心者が上達するにはさまざまな方法がありますが、ここでは重要なポイントを紹介。

全身の筋肉を鍛える

柔道の技は立ち技、寝技など全般的に全身の筋肉を使います。高負荷の筋トレで、とくに体幹を鍛えると有効です。また、練習相手を持ち上げるなど、相手の体重を使ったウェイトトレーニングも効果的。

重心を低く保つには、足腰の強化を

重心を低くすると、相手が技をかけにくい状態を作ることにつながります。そこで重心を低く保つことができるように、足腰を鍛えることが必要です。足腰を鍛える方法はいくつかありますが、長距離を走ることが有効な方法の1つ。

毎日30分程度、少しきついと感じるスピードで、同じペースを保ちながら走り続けましょう。始めはきついかもしれませんが、慣れてくると少しずつスピードを上げることができるようになります。

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