マッツヤーサナ(魚のポーズ)とは

Riko
公開, 更新 , ヨガポーズ

マッツヤーサナは、背中と首の筋肉を刺激することができるポーズ。胸を大きく開くため、深い呼吸がおこなえるというメリットも。別名「魚のポーズ」と呼ばれており、名前にある魚は単なる魚ではなく、ヒンドゥー教のヴィシュヌ神が持つ化身を意味しています。

効果

腰や胸といった筋肉のストレッチ、また腹筋や首、のどといった部位も伸ばすことができるポーズ。内臓機能をゆるやかに刺激することもできます。背中と首の後ろも伸ばしていくため、姿勢の改善へとつなげていくことも可能です。

注意

血圧に問題のある人や偏頭痛といった症状がある場合、腰や首に痛みまたは何らかの疾患がある場合は、おこなわないでください。

ポイント

初心者は首を痛めてしまう可能性が高いため、ポーズの途中で、首やのどのあたりに違和感があった場合は、胸の位置をやや下げるか、厚く畳んだブランケットなどの上に後頭部を置くようにしましょう。

マッツヤーサナのやり方

1.骨盤から持ち上げる

仰向けになり、ひざを曲げます。息を吸いながら、お尻を骨盤から上げ、手のひらを下に向けてお尻の下へ入れてください。手の甲に乗せるように、上げていたお尻を下ろしましょう。腕とひじは、体のほうへ引き寄せます。

2.動きはゆっくりと

息を吸いながら、腕とひじで床を強く押します。肩甲骨で背中を上げ、息を吸いながら胴体の上側を持ち上げ床から頭を離し、頭の力を緩めてから後頭部もしくは頭頂部を床につけます。

ひざは曲げたまま、もしくは伸ばしましょう。伸ばすときは、太ももに軽く力を入れ、かかとを床に押しつけます。そのまま15~30秒キープ。ゆったりと自然に呼吸をしましょう。

元の体勢に戻るときは、息を吐きながら上げていた上半身戻し、頭も自然な位置に置きます。

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