ガス溜まりによる腹痛を解消するストレッチ。うつ伏せで予防。

Siena編集部
公開, 更新 , ストレッチと身体の不調

お腹にガスが溜まることで腹痛に苦しんでいる人も多いはず。ガス溜まりの症状は便秘と同時に起こることが多く、お腹がパンパンに張り、おならが止まらないことも。

ガスが溜まることで生じる腹痛を緩和する方法の1つに、ストレッチがあります。寝る前の習慣としても取り入れやすく、継続することで腹痛の予防としても有効です。

ガスがお腹に溜まる原因とは?

腸内にガスが溜まってしまう理由は、大きく分けて2つ挙げられます。ガスが出にくくなって溜まることと、ガスの量が増加することです。

腸の動きが鈍り、ガスが出にくい状態になっている

ガスが排出されにくいと、腸内に溜まってしまうことに。ガスが出にくくなる原因は、腸が圧迫されて動きが鈍くなってしまうことにあります。

長時間座っていることが多い、ストッキングを履いていて締め付けられている、といったことが腸を圧迫している要因です。また、なかなかトイレに行けず我慢している状態が続いている場合も、腸に負担がかかり働きを悪化させてしまいます。

女性の場合は、ホルモンバランスの変化で生理前に腸の動きが弱くなりやすく、ガスが溜まることも。

悪玉菌が増えると、ガスが溜まりやすくなる

ガスが溜まってしまう原因には、悪玉菌の増加も関係しています。ストレスによって自律神経のバランスが乱れてしまうことが、悪玉菌が増える原因の1つです。腸内環境が乱れて便秘になってしまうと、さらに悪玉菌が増えてしまいます。

また、食生活によっても悪玉菌は増加。高脂肪・高タンパクの食事は悪玉菌の好物です。便秘を解消させるために食物繊維を摂取する人も多いはず。しかし、過剰に摂取してしまうと消化されず、悪玉菌のエサとなってしまいます。

ガス溜まりによる腹痛を解消するストレッチ法

ガスが溜まってしまったお腹をケアする、おすすめのストレッチをピックアップして紹介。ストレッチを習慣にすると、ガスが溜まりにくくなり腹痛の予防につながります。

仰向けで膝を抱えるストレッチ

ガスだけでなく、便秘や軟便といったお腹のトラブルに効果的なストレッチです。

まず、仰向けに寝た状態で、両膝を両手で抱えてください。息を吐きながら膝を胸に引き寄せて、上体を起こしましょう。太ももは下腹を圧迫させるイメージでつけ、お尻を持ち上げて5回呼吸をしてください。終わったら、体を元に戻しましょう。

うつ伏せで全身を左右に転がすストレッチ

10分ほどうつ伏せになった後で、体を左右に揺らすストレッチです。腸を揺らすことで、オナラとして溜まったガスを抜くことができます。

まず、床やベッドに約10分間うつ伏せになります。10分経ったら、うつ伏せの状態で全身を左右にゴロンと転がしてください。肩も使ってゴロゴロと左右に揺れるのがポイントです。

ガス溜まりを防ぐには、1日1回うつ伏せになろう

ストレッチではありませんが、お腹の下に枕を入れて圧迫した状態でうつ伏せになると、ガスの排出に有効と言われています。ガスは軽いので上に上がってくる特徴があり、座りっぱなし・立ちっぱなしの状態では下に下りないからです。

夜寝る前にうつ伏せになる時間を取り入れることで、ガスをうまく排泄させましょう。

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