高血圧でも岩盤浴は利用して良い?注意点やルールを守ることがポイント。

Siena編集部
公開, 更新 , 岩盤浴と身体の不調

リラックス効果があり、汗をかくことでリフレッシュもできるため、ストレス解消や癒やしを得る方法の1つとしても活用できる岩盤浴。血行を促進させるため、高血圧の人は利用してはいけないと思っている人も多いはず。重度の場合は控えるべきですが、入浴と比べても血圧変動の影響が少ないと言われているため、じつは高血圧の人でも問題なく利用できます。

なぜ、高血圧でも岩盤浴が利用できるのでしょうか?理由や注意点を詳しく解説します。

高血圧でも岩盤浴の利用は可能?

高血圧の場合でも、岩盤浴の利用は可能です。むしろ、入浴よりも血圧への影響が少なかったり、サウナと比べても負担が少なかったりと、メリットも多数。高血圧だからといって岩盤浴を利用しないのではなく、注意点や体の状態を考えた上で正しく利用することがポイント。リラックスや発汗によるリフレッシュ効果を楽しみましょう。

ただし、血圧の変動は体に重大な影響を及ぼす可能性も高いため、いくつか注意点についてもきちんと把握しておくことが大事です。

入浴よりも血圧への影響が少ない?

入浴の場合、温熱による水圧が血圧に影響。水圧は血圧の上昇という圧力をかけるのに対し、温熱は血管を拡張させるため血圧低下を促します。10分間の入浴でも、一見すると変化は見られませんが血圧は上昇と下降を繰り返している状態です。

対して岩盤浴は、40度前後に保たれた室内で温めた岩盤の上に横になるものなので、血圧が水圧による影響を受けません。急激な血圧の変動が起こらないため、入浴と比べたときに体への負担が少ないといえるのです。

サウナと比べて心臓への負担が少ない?

サウナの室内は、90度前後と非常に高温な状態で保たれています。対して岩盤浴は40度前後、体感温度も同じ程度のため、入浴と同じような温かさを感じることが可能です。サウナは急激の温度変化によって急激に血流を促進させるため、血圧はもちろん心臓にも大きな負担がかかります。

岩盤浴であれば普段の入浴と変わらない温度で利用できるため、心臓への負担も少ないのがメリットです。

注意点

高血圧の場合、重篤な疾患に結びつきやすいため、無理して岩盤浴を利用することはやめましょう。極端な高血圧などの場合は、体に悪い影響を及ぼすため利用しないでください。

極端に血圧が高い、疾患を伴う場合は避けよう

収縮期の血圧が200mmHg近いなど、重度の高血圧や早朝高血圧などの特殊な血圧異常、心臓病・脳梗塞などの血圧変動による影響を受けやすい疾患を伴っている場合は、岩盤浴の利用は避けましょう。

重度の高血圧の場合は、普通の人よりも血圧が上昇する割合が高く、血管への負担が大きいため注意が必要。また早朝高血圧などは脳梗塞といった疾患を起こしやすいため、控えるべきです。疾患を伴っている場合は、医師に相談した上での利用が無難。リスクは避けましょう。

利用時間・方法などのルールは守る

岩盤浴を長時間利用してしまうと、脱水や貧血、体調不良を起こしてしまう可能性が高くなるため、必ず1回の時間は守りましょう。また、利用する日の体調を考慮することが大切。きっちりと時間たっぷり入ることは大切なことではありません。

また、大量に発汗するため水分補給も欠かさずに。入浴前後、休憩時に200ml程度の水分補給を必ずおこないましょう。

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