ストレッチで体質改善するには、大きな筋肉から動かして代謝アップが大事。

ストレッチで体質改善するには、大きな筋肉から動かして代謝アップが大事。

Siena編集部
公開, 更新 , ストレッチ

痩せにくい体をどうにかしたい、という人も多いはず。体質を改善する方法として、ストレッチが有効です。毛細血管の多い大きな筋肉からストレッチしていくことで、全身に効率よく血液が巡ります。

体が温まると筋肉を伸ばしやすくなり、代謝アップに効果的です。ここでは、痩せ体質に変えるストレッチを紹介。肩こりや猫背の解消にもつながるので、毎日のケアに取り入れてみましょう。

痩せ体質に変化するストレッチ

痩せ体質に生まれ変わるには、基礎代謝を上げることが大事。基礎代謝とは、何もしなくても消費されているカロリーのことです。体のなかでも大きな筋肉からストレッチすることで、効率よく代謝をアップさせましょう。

太もも前側に位置する筋肉のストレッチ

太ももの前側には、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)が位置しています。歩行や階段の昇り降りなど、日常でよく使う筋肉なので、柔軟に保っておきましょう。

まず、背筋を伸ばした状態で足を肩幅より広めに開いて立ちます。左腰骨の横に位置する筋肉を、左親指の付け根を使って上下に5回さすりましょう。

左手で左足の甲を持って深く息を吐きながら、かかとをお尻に寄せた状態を20~40秒キープ。反対も同様に繰り返してください。

初めは、かかとがお尻につかなくても構いません。痛みを感じるまで伸ばしてしまうと、筋肉を痛める恐れがあるので無理は禁物。体がグラついてしまう場合は、壁に手をついて体を安定させてください。

太もも後ろ側に位置する筋肉のストレッチ

太ももの裏側に位置している、ハムストリングスという筋肉を伸ばすストレッチです。

まず、両足をくっつけた状態で立ったら、左太ももの中央から下部分を、左の指を使って上下に5回さすります。伸ばした状態でさすりづらい場合は、膝を曲げても構いません。

息を深く吐きながら、上体を脱力して真下に倒しましょう。この状態を20~40秒ほどキープしてください。

背中に位置する筋肉のストレッチ

パソコンやスマホの使用で、背中は丸まりがちです。オフィスでもできるストレッチなので、休憩中などに意識して伸ばしましょう。

まず、背筋を伸ばし両足を肩幅より広めに開いて立ちます。左腰骨の横に位置する筋肉を、左親指の付け根を使って上下に5回ほどさすりましょう。

左手を天井に向けて上げ、深く息を吐くタイミングで上体を右斜め前に倒してください。この状態で20~40秒ほどキープしたら、反対も同様におこないましょう。

体を倒すときは、腰から上体を倒していくのがポイントです。

胸に位置する筋肉のストレッチ

姿勢が悪いと胸の筋肉は緊張し、硬くなってしまいます。胸を開くストレッチは、猫背を解消する効果も期待できるので、姿勢が気になる人におすすめです。

まず、両足を肩幅より広めに開いて立ったら、右手を肩の高さで90度に曲げ、壁につけておきます。鎖骨の右下に位置する筋肉を、左手の指を使って上下に5回さすりましょう。

息を深く吐くタイミングで、上体を左側にひねってください。この状態を20秒キープしたら、反対も同様に繰り返しましょう。

背中が丸まってしまうと大胸筋が縮んでしまい、伸ばしづらくなります。胸を広げる意識でストレッチするのがポイント。

ポッコリお腹を解消するストレッチ

姿勢を整え、内臓を正しい位置に引き上げることで、ポッコリお腹を解消させるストレッチです。

まずは、うつ伏せになって両手を顔の横に置いてください。顔を正面に向けて床を見ながら、深く息を吐くタイミングで両腕を伸ばして体を反らします。お腹を下に落とした状態で20秒ほどキープしてください。

頭が下がってしまうと背中が丸まり、お腹を伸ばすことができません。反り過ぎてしまうと腰に負担をかけ、痛みが生じる原因となるので、無理のない範囲でおこなってください。

肩こり体質を改善するストレッチ

肩や首こりを解消し、睡眠の質を高める効果を期待できるストレッチです。

まず、両足を肩幅より広めに開いて立ったら、頭をやや右側に倒し、右手で首の左側を上下に5回さすります。

左手の甲は背中の中央に、右手は頭に添えて、深く息を吐きながら、頭を右に倒してください。このとき、脱力させるのがポイントです。10秒ほどキープしたら、反対も同様に繰り返しましょう。

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