岩盤浴で、更年期の症状を緩和しよう。自律神経の乱れを整えるのがポイント。

Siena編集部
公開, 更新 , 岩盤浴と身体の不調

ホルモンバランスが乱れることで起こると言われている、更年期特有の症状。肩こりや疲れやすさ、冷え、のぼせなどが起こり、症状のつらさにも個人差があります。更年期の不調は、自律神経の乱れを整えることで緩和することが可能。岩盤浴は、体を温め、自律神経のバランスを整えることができるため、更年期の不調を緩和するのに効果的です。

岩盤浴で更年期の症状を緩和できる理由、また更年期に岩盤浴を利用する際の注意点などを解説します。症状を和らげ、辛い日々を楽にしましょう。

岩盤浴で更年期を緩和しよう

岩盤浴で得られる効果は、更年期特有の症状緩和に有効だと言われています。岩盤浴は、40~50度に温められた岩盤の上で横になって体を温めていくもの。血行促進効果があり、冷えや筋肉のこりを解消していくことができます。

それだけでなく、岩盤浴にはリラックス効果もあり、血行促進と合わさるため自律神経の乱れを整えることも可能。自律神経の乱れによって起こる不調を緩和できます。

更年期は、ホルモンバランスの乱れに伴い、自律神経も乱してしまうため、体の不調が起こりやすくなります。自律神経のバランスを整えることで、更年期特有のあらゆる不調を緩和していくことが可能です。

更年期とは?

更年期は、閉経前後、45~55歳前後の約10年間です。更年期に入ると卵巣の機能が弱まり、徐々に月経がなくなっていきます。

また女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少するため、体に不調が起こりやすくなる期間。更年期に起こる不調を更年期症状、また不調が強く日常生活に支障をきたすほどの症状が起きるときに更年期障害と呼ばれます。

更年期に起こる不調とは?

更年期の不調は、頭痛やめまい、憂うつ感といった精神的なものからのぼせ、冷え、便秘、肩こり、疲れやすいといったものまで、多様な症状が現れる特徴があります。また、ホルモンバランスが乱れることで自律神経の乱れも起こし、発汗やイライラなどの自律神経のバランスが崩れることで起こる症状が見られることも。

注意点も

岩盤浴で更年期の症状を緩和することができますが、注意するべきポイントは、発汗しすぎないこと。自律神経の乱れは、多くの場合交感神経から副交感神経への移行がスムーズにおこなえないことで不調が起こります。

発汗をコントロールするのは、活発なときに優位になる交感神経。体を緊張状態にする役割も担っています。岩盤浴で汗をかきすぎてしまうことで、交感神経を活発にしてしまう可能性があるので注意。体を温めて副交感神経が優位にし、体をリラックス状態にできても、交感神経が再び優位になると不調が緩和できません。

ポイントは、大量の汗を書くまえに終えること。汗をかくペースには個人差があるため、具体的な時間を決めるよりもじんわりと汗がにじむ程度といった認識で利用するのがおすすめです。

岩盤浴以外で緩和していく方法とは?

自律神経の乱れを整えることで、更年期症状を緩和していくことができますが、それ以外にも女性ホルモンのエストロゲンを増やすことが大事。日常生活を工夫することで、急激な減少を予防することもできるだけでなく、エストロゲンを増やしていくことができます。

適切な頻度で定期的に運動をすること、女性ホルモンと同じような働きをすると言われる大豆イソフラボンが含まれた栄養バランスの良い食事、また早寝早起きといった規則正しい生活習慣、ストレスを溜めずに発散することなどが大事です。

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