高血圧の改善におすすめのヨガポーズとは?効果的な理由、避けたいポーズも。

高血圧の改善におすすめのヨガポーズとは?効果的な理由、避けたいポーズも。

Siena編集部
公開, 更新 , ヨガ

生活習慣の乱れなどが原因で起こる高血圧は、治療のために食事の改善だけでなく運動も進められます。適度な運動として、ヨガがおすすめ。初心者でも問題なくおこなえて、運動不足や体を動かすことが苦手な人でも楽しめます。

一体なぜ、ヨガが高血圧の人におすすめなのでしょうか?おすすめのポーズや避けるべきポーズなども合わせて解説します。

ヨガは高血圧の人におすすめの運動

高血圧になると、生活習慣の改善が重要になります。食生活を変えることが重要視されますが、適度な運動も血圧を下げるためには大切なこと。診断を受けた場合は、塩分を控えめにする食事療法だけでなく運動療法も同時におこなうことを勧められます。

高血圧の原因には、生活習慣の乱れだけでなくストレスの場合もあります。どちらが原因であっても、ヨガは血圧を下げるためには効果的です。

運動療法として最適

高血圧を改善するためにおこなう運動は、疲労を少しだけ感じる程度の有酸素運動を30分以上おこなう方法が一般的。ヨガはゆっくりと体を動かしていくため、激しい運動ではないものの、全身を大きく動かしていくため適度な疲労を感じることができます。また有酸素運動なので、運動療法の条件に当てはまる運動です。

ストレスが原因なら効果が高い

ストレスが原因で高血圧になっている場合にもヨガは効果的。ゆったりと体を動かして筋肉の緊張をほぐすことで、ストレスの緩和に役立ちます。

またヨガでおこなう、吸うときにお腹を膨らませ、吐くときにへこませていく腹式呼吸は、自律神経の副交感神経が優位になりやすいため、効果的に体をリラックスさせることが可能です。また右鼻を押さえ、左鼻のみで呼吸する片鼻呼吸法も心の安定が期待できます。

高血圧の人におすすめのヨガポーズとは?

血圧を下げるためにおすすめのヨガポーズは、初心者でも簡単におこなえて体に負担のかかりにくいものが中心。自宅でも手軽におこなえるので、まずは習慣付けられるように少しずつ試してみましょう。

合せきのポーズ

足裏を合わせてあぐらのように座ります。ひざはなるべく床へ近づけて、背筋を伸ばしてください。息を吐きながらゆっくりと前へ上半身を倒し、そのまま深呼吸。ポイントは、背筋を伸ばした状態で倒れていくことです。

ワニのポーズ

仰向けになり、手のひらを下にして左右に広げます。息を吸いながら右足を上げ、息を吐きながら左側へ下ろしましょう。目線は右側を見てください。そのまま呼吸を繰り返しましょう。反対側も同様におこないます。

ポイントは、腰からしっかりとねじることです。

高血圧の人が避けるべきヨガポーズとは?

高血圧の人は、頭が胴体より下になるようなポーズは避けましょう。逆立ちのポーズや前屈のポーズはなるべくおこなわないのが無難です。

またポーズだけでなく、呼吸法にも注意する必要があります。ヨガの呼吸法にある、カパラバティ呼吸は細かく呼吸を繰り返すものですが、血流を急激に促進させる可能性があるため、避けるようにしましょう。血圧を下げるためには、ゆったりとした落ち着いた呼吸が大切なポイントです。

生活習慣が原因なら、食事も見直そう

ストレスが原因で高血圧になっている場合は、ヨガをおこなうだけで構いませんが、食生活が原因なら食事も見直すことが大事。塩分を控え、野菜や果物、魚類などを食べるようにしましょう。ただし、糖尿病などを併発している場合は、果物は控えめにすることが大事。飲酒や脂質の多い食事を控えることも必要です。

ヨガをおこなうと、食事についても同時に見直すことができるメリットも。ヨガ後は代謝が上がり栄養の吸収率が上がっているため、ビタミン類などを積極的に取ることが推奨されているほか、ヨガ前に食事を取る場合は、運動時に体調不良を起こさないように消化の良いものを選ぶほうが良いと言われています。

ヨガを取り入れることで、自然と体に良い食生活へと変化させていくことが可能です。

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