食事をリラックスタイムに。気になる食事方法と、効果的な食べ物とは?

Siena編集部
公開, 更新 , 食事&生活習慣

ストレスを緩和し、リラックスするためには、適度な運動や入浴などがあります。それ以外にも、食べ物や食事の方法を工夫するのも、リラックスには効果的。体をリラックス状態にできる栄養素が含まれた食材や食べる時間、場所などに気をつけて、食事をリラックスタイムにしてみましょう。

リラックスに最適な食べ物・環境などの食事方法には、一体度にようなものがあるのでしょうか?

食事でリラックスしよう

ストレスを緩和するためには、さまざまな解消法がありますが、食事もその1つです。たくさんの量を食べるのではなく、リラックスできる栄養素を含む食材を食べる、食事の環境を見直すのがポイント。

リラックスして食事を摂るようにして、ストレスを溜めないようにしましょう。

リラックス効果のある食べ物とは?

リラックス効果のある食材には、チョコやブルーベリーなどの食材があげられます。リラックスできる栄養素が豊富に含まれているので、積極的に摂るようにしてみてください。

高カカオチョコレート

カカオを70%以上含んだチョコレートを食べることで、抗酸化物質を摂取することができます。幸福感を高めてくれるエンドルフィンが放出され、リラックス効果が高まります。

カカオに含まれるポリフェノールは、ストレスホルモンであるコルチゾールを減少させる働きも期待可能です。

ブルーベリー

ブルーベリーは視力に効果が期待できるだけでなく、リラックス効果もあります。また、アントシアニンやビタミンCを多く含んでいるので、免疫力も高まるとも言われています。疲労やストレスが溜まると免疫力が下がるため、毎日が忙しい人は積極的に食べると良いかもしれません。

そのままでは食べにくい、酸味が苦手、という人は、ヨーグルトに入れると食べやすくなるのでおすすめ。朝食に適しており、腹持ちがいいことも特徴の1つです。はちみつやシナモンなどを混ぜて食べると、さらにリラックス効果が高まります。

くるみ

高い健康効果が期待できるくるみは、リラックスにも最適な食べ物です。くるみには、オメガ-3脂肪酸が含まれていますが、この成分には不安などの精神症状を緩和させる効果あると言われています。

米国医師会雑誌系列のオープンアクセスジャーナル「JAMA Network Open」に掲載された、国立研究開発法人国立がん研究センター・社会と健康研究センター健康支援研究部長の松岡豊氏らの共同研究グループは、不安症状を抱える人を対象に青魚等に含まれるオメガ3系脂肪酸による抗不安効果の臨床研究をおこないました。

その結果、オメガ3系脂肪酸を摂ることで、不安症状の軽減などに効果が高いことを明らかにしています。

リラックスに良い食べ方や環境とは?

リラックスのためには、ストレスのない環境で食事を取ること、時間をかけて食べるなどのポイントを押さえておくのが大事です。

ゆっくりとよく噛んで食べる

口の働きをコントロールしているのは、自律神経の副交感神経。リラックスしているときなどに優位になる神経です。

食事でリラックス効果を得るためには、しっかりとよく噛むのがポイント。副交感神経を刺激するため、リラックスできます。また早食いをせず、ゆっくりと時間をかけて食事を摂りましょう。食後のデザートの時間も含めて、15分以上は時間をかけるのが理想です。

食前にストレッチをしてみる

仕事モードから切り替えるために、体の緊張をほぐすストレッチを食前にするのがおすすめ。手を上げて伸びたり、股関節をほぐしたりすると全身の緊張を緩和できるので、体が自然にリラックスできる状態になります。

仕事しながら食べない

仕事中は、自律神経のうち交感神経が活発になっている状態。体はストレスや緊張によってリラックスとは程遠いため、仕事をしながらの食事はおすすめできません。

また自分のデスクで食事を摂るのも、なるべく避けるようにしましょう。仕事環境や悩みが常に頭にある場所での食事は、リラックスできなくなってしまいます。

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