空手で怪我をしないための対策とは?負傷しやすい部位なども知っておこう。

Siena編集部
公開, 更新 , 運動&ジム

空手は、素足と素手で蹴りや突きを入れてポイントを争う競技。そのため骨折や打撲などの怪我が多く、また頻度もほかのスポーツに比べて高いのが特徴です。怪我をしないためには、体作りをしっかりとおこなったり、防具を着用するなどの対策をおこなうことがポイント。

空手の怪我を予防するための対策には、一体どのようなものがあるのでしょうか?起こりやすい怪我の部位や種類、また怪我をしたときの対処法も合わせて解説します。

空手で起こりうる怪我とは?

空手は自分の体を使って競技をおこなうため、怪我をしやすいスポーツ。体の使い方が分からない初心者はとくに怪我をしやすい傾向にあります。

怪我しやすい部位

空手をおこなった際に怪我をしやすい部位は、国際空手道連盟極真会館医事委員会の調査によると、足が49%と最も多く、続いて手が28%、顔が13%、胸が10%となっています。

種類や症状、原因

空手で起こりやすいおもな怪我は、骨折。その次に、打撲・損傷・裂傷・捻挫があげられます。突き指や打撲は年齢を問わず多く見られ、足首の捻挫も初心者の場合は頻繁になってしまう場合も。

空手で怪我をしないようにする予防法

空手は突きや蹴りをしたり、受けたりと、練習中や試合中は常に怪我をしやすい状態です。対策をしておくことで怪我の予防になるだけでなく、万が一怪我をしても重症化を防げるメリットもあります。

柔軟な指と体を作るストレッチ

突きをする際に突き指になる可能性が非常に高いため、空手をおこなう前には指のストレッチが欠かせません。

方法は、指を反対側にそらせるだけ。簡単なストレッチですが、突き指の確率を低くできます。またそれだけでなく、全身のストレッチも重要です。たとえば、腰の筋肉が硬いと腰を痛めてしまいますし、肩の筋肉が硬ければ肩を脱臼する可能性もあります。

練習前や試合前には必ずストレッチをおこない、全身の柔軟性を高めると怪我の予防になります。

筋力を上げる筋トレを積極的に取り入れる

筋肉は、外部からの刺激を和らげる働きがあります。怪我の予防のためはもちろん、身体機能を上げるためにも筋トレは効果的。

とくに腹部や太もも、腕などは怪我をしやすいので、日頃の筋トレで強くしておきましょう。

防具で怪我から守る

初心者はとくに、練習中でもかならず防具をつけておこなうようにしましょう。空手の練習で防具をつけないでやると、怪我のリスクが高まります。骨の成長期にある小学生や中学生は、足首をホールドするアンクルガードを着けて試合や練習に臨みましょう。

また直接打撃制を採用しているフルコンタクト空手の場合は、練習でも防具の着用は必須です。

クールダウンをして筋肉を冷却する

空手をしたあとは、体の各部位に負荷や衝撃が残っている状態。受けた衝撃や疲労を解消しないと、さまざまな障害の原因に。

アイシングやウォーキング、ストレッチなどでクールダウンすると、傷ついた筋繊維のケアや溜まった乳酸の軽減になります。その後の練習や試合での怪我を予防でき、またパフォーマンスも上がります。

空手で怪我をした際の対処法

空手で頻繁に起こりやすい怪我は、対処法を確認しておきましょう。素早い応急処置ができれば、怪我の重症化も防げます。

骨折

骨折の可能性があるなど、万が一骨折をした場合は、安静にして氷嚢などで患部を冷やし、腫れを抑えるために心臓よりも高い位置に上げます。あて木などで固定してから包帯をして、すぐに医療機関へ行きましょう。

打撲もしくは捻挫

打撲や捻挫の場合も、骨折と同じような処置をおこないましょう。大事なのはできるだけ動かさないこと。

とくに捻挫の場合は、初期の段階で正しく処置できていないと、関節に後遺症が残る場合も。慎重に対処してください。

筋肉や関節、靭帯の損傷

筋肉や関節、靭帯の損傷などは、すぐにアイシングをして患部を冷やしましょう。アイシングは悪化を防げるため、その後の治療に大きな差が出ます。

安静にしていても痛みが引かない場合は、医療機関へ相談してください。

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