肩が冷える理由とは?おすすめの対処法や肩甲骨ストレッチ。

Siena編集部
公開, 更新 , ボディーケア & 治療

肩を始めとした体の冷えは、できるだけ早く改善するのが最適。なにもせず放っておいても良くなりません。また早めに改善したほうが体が温まりやすいメリットもあります。肩や首の冷えは比較的初期の段階なので、冷えを感じている人は対処法に取り組み、早めの改善をしましょう。

肩だけでなく、全身が冷えてしまう原因には一体どういう原因があるのでしょうか?対処法も合わせて解説します。

肩が冷える原因とは?

冷えは、血流の悪さが原因。肩の血行不良は、冷房や冬の寒さによるものだけでなく、ストレスなどでも起こります。血流が悪くなると筋肉が硬直し、肩こりや頭痛につながることも。

また首は頭を支えているため筋肉が緊張しやすく、硬直してしまう部位でもあります。筋肉が固まってしまうと、さらに血行不良を起こし冷えてしまう悪循環に陥る場合も。

肩の冷えは、体に大きなデメリット

肩が冷える状態を放おっておくのは、体にとって大きなデメリットを及ぼします。肩こりや腰痛、頭痛が起こりやすくなるだけでなく、全身の冷えにつながり、むくみなどの症状があらわれることも。内臓まで冷えていない場合であれば、比較的早く改善できますが、体の内側まで冷えが進行すると、体に不調がでてくることもあります。

それ以外にも、肩を始めとした体の冷えは、慢性的な疲労感や倦怠感、精神的な不安感と言った症状が出やすい自律神経の乱れににつながる可能性もあるため、冷えを感じたら改善するようにしましょう。

肩や体が冷える場合の対処法とは?

肩が冷えるときは、肩甲骨や背中部分の筋肉を動かして刺激する、また全身を温めるためには、足首や腹部、首の後ろといった3点がポイントです。血管が多くある場所なので、温めることで冷えの改善に効果的。

マフラーやストールを巻く

体を冷やさないためには、マフラーやストールなどの小物で対応するのがおすすめ。衣服を厚くしてしまうと、熱中症などの原因になってしまう場合があります。

肩や首を露出せず、マフラーやストールを巻くなどして首や肩回りを温かくしましょう。

肩甲骨や背中に適度な刺激を与える

肩甲骨や背中を適度に動かして筋肉に刺激を与え、血流を促進させましょう。仕事でもできる簡単なストレッチがおすすめ。

やり方は左右の手を同じ側の肩に置いて、ひじで大きな円を描く様に回します。ゆっくりと前後30回ずつ動かしましょう。シンプルな動きですが、肩甲骨や背中の筋肉をほぐすのに効果的です。

回すごとに肩甲骨が開いて閉じている感覚を意識することが重要です。

体を温める食材を食べる

体が冷えているときには、ショウガやニラといった体を温める効果がある根菜類を積極的に摂取するのがおすすめ。また温かい飲み物で体の芯から温めると、内臓からしっかりと血流を促進できて、体の冷えを取り除けます。

寝る前にしっかりと入浴する

入浴は、冷えの改善には非常に大切。シャワーだけでは体の冷えはなかなか取れないため、しっかりと湯船に浸かるのがポイントです。

どうしても時間がない人は、40〜41度に設定したシャワーを2〜3分程度肩に当ててみましょう。肩の冷えを取り除けます。また血管が多い場所を刺激しながら温めているため、全身の冷えも一時的に改善可能です。

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