断食と筋肉の関係とは?タンパク質を摂取して、脂肪だけ落とすことも可能。

SIENA編集部
公開, 更新 , 食事&生活習慣

最近、断食はファスティングと呼ばれ、ダイエットや健康志向の老若男女に定着しつつある健康法になっています。断食で筋肉は残し、脂肪だけ落としたいという人も多いはず。脂肪だけ落とす断食方法とはどのようなものがあるのでしょうか?

長期間にわたって断食をおこなうと、当然筋肉も落ちます。しかし、短期間のプチ断食であればそれほど筋肉が落ちることはありません。むしろ断食によって内臓が休まり、代謝がアップするので体全体が健康になります。さらに、断食後の筋トレで筋肉量が増える効果も。

大切なのは断食のやり方で、それさえ間違えなければ筋肉が減る心配はいらないのです。専用の施設や断食の方法など手段も増えているので、自分にあった方法を見つけて、効果的な断食をおこなってください。

断食で先に落ちるのは脂肪?筋肉?

どちらも同時に落ちると考えたほうが適切です。人間の体は飢餓状態に入るとあらゆるところからエネルギーをつくりだそうとします。一部では筋肉のほうが優先的に使われるという意見もありますが、結果的には、断食をすることで脂肪と筋肉どちらも均等に減ってしまうのです。

しかし、脂肪だけ落とす断食方法も存在します。断食中のドリンクとしてプロテインや豆乳などのたんぱく質をとる方法です。筋肉のエネルギー源となるたんぱく質を摂り、脂質の源である糖質の摂取をしないようにすることで、筋肉は落ちずに脂肪だけ減らすことができます。

断食のコツとは?

断食はややハードルが高めな感じがしますが、慣れてしまえばそれほど難しいことではありません。初心者でも断食が成功するポイントをおさえましょう。

無理せず、プチ断食から

無理は絶対に禁物。いきなり食事を制限してしまうと、普通の人にとってはかなりのストレスになり、かえって体に悪影響与えてしまいます。始めはつらくなったらいつでも中断するぐらいのつもりでおこなってみましょう。

また、断食の方法はさまざまあります。1週間以上おこなう人もいますが、初心者が真似するのは危険です。半日だけや週末だけといったプチ断食から始めるなど、自分がクリアできそうな時間帯に区切って挑戦してください。

お腹が空いたら水分補給

どうしてもお腹が空いてつらくなったら水分補給でしのぐことが効果的です。ただし、カフェインを含んだものは断食中に飲んではいけません。カフェインは体を冷やす効果があるため、冷えの原因に。体が冷えると免疫力を落としたり、倦怠感や頭痛などが発症したりするおそれがあるため、断食が逆効果になってしまいます。断食中は水やハーブティーなどが適しています。

断食後はおかゆでゆっくりと復食してください。ついつい暴飲暴食してしまう人もいますが、それでは断食の意味がなくなるばかりか胃腸にダメージを与えてしまうので注意が必要です。

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