卓球で起こりうる怪我とは?負傷しやすい部位のストレッチで対策。

SIENA編集部
公開, 更新 , 運動&ジム

卓球で起こる怪我は、腕や肩が多いように思えますが、実は足にも大きな負担がかかっているため、負傷しやすい傾向にあります。また卓球台にぶつかってしまう場合もあり、動きだけでなく周囲への注意も必要。

卓球で起こりやすい怪我には、一体どのようなものがあるのでしょうか?対策を取って、怪我なく卓球に取り組めるように予防しましょう。

卓球で起こりうる怪我

卓球での怪我は、腕や手、足に起こる場合が多いと言われています。また体がうまく使えていない場合は、ひざを壊しやすい傾向があり、初心者はとくに足の使い方には注意が必要。

卓球でスマッシュを打つときには、利き手と反対の足を強く踏み込みむため、力が入り過ぎて靭帯損傷などの怪我をしてしまう場合もあります。

また不意の靭帯損傷や捻挫、打撲、骨折などが見られることも。卓球台に手や足をぶつけてしまったりと競技以外でも負傷してしまう場合もあります。

卓球での怪我を対策するためには

怪我を予防するために効果的な方法は、トレーニングや試合前にストレッチをしておくこと。怪我をしても重症化しにくくなります。

肩のストレッチ

片方の腕を胸の横に伸ばし、もう片方の腕で手のひらのほうへと引き寄せる基本的なストレッチ方法です。球を打つ際に使われる筋肉を柔軟にすることで、怪我の予防になります。

卓球では打つ動作がメインとなるため、肩周りのストレッチは必ずおこないましょう。

肩のエクササイズ

ダンベルを持って真っ直ぐに立ちます。手のひらが内側に来るように、両腕を前に出しましょう。ひじを伸ばした状態で、両手をぐるっと時計回りに回し、頭の上を通り過ぎたときに手のひらを返します。

そのままゆっくりと下ろしましょう。同じペースで5周繰り返すてください。そのあと30秒間休み、同じ要領で逆回しも同様に。全部で3セットおこなうのが理想です。

ローテーターカフとは、肩の筋肉の一種で回旋筋腱板(かいせんきんけんばん)とも呼ばれている、肩甲骨の全面と後面からなる4つの腱のこと。

体幹を鍛えるエクササイズ

四つん這いになり、お腹を床から離します。手や足も自然に床から離れた状態で、片腕を床から離して背中に置きます。

背中に置いた片腕とは逆の足を床から少し上げましょう。この状態で、頭の先を前に持っていくように意識し、坐骨を突き出しましょう。

コアとは体幹のこと。体のすべての動きは体幹から始まり、力が下半身から上半身へと伝わってきます。体幹を鍛えると、動作の安全性を高めるだけでなく、腕振りの動作を安定させる効果が期待できます。

ファンクショナルエクササイズ

ファンクショナルエクササイズとは、怪我の予防、パフォーマンスの向上を図るために機能的な動作の習得とトレーニングの実施が必要であるという考え方に基づいて発案されたトレーニング方法。

効果は、脳や体への認識が高まる、筋肉のバランスを改善する、コアパワーやインナーマッスルを高める、怪我の発生を軽減する、などがあり、卓球に必要な複雑な動きに対して体がついていけるような効果を出してくれます。

卓球で怪我してしまったときの対処法

捻挫や打撲の場合は、安静にして患部をテープで圧迫するように巻きます。怪我をした部分を洋服や枕など少し高めの位置に置き、固定して医療機関へ行きましょう。

また捻挫・打撲以外の怪我であっても、直後は安静にし、その後病院を受診してください。

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