瞑想の正しい姿勢とは?骨盤を安定させて背筋を伸ばそう。

Siena編集部
公開, 更新 , 瞑想・マインドフルネス

目を閉じ意識を自分自身に集中させることで、目の前にある世界や雑念を取り除く瞑想。心を鎮めて集中させる、無心になる、深く思考を巡らせる、など瞑想をおこなう目的はさまざま。

正しい姿勢で瞑想をおこなうことが、瞑想に集中し効果を得るコツです。瞑想をおこなうときの正しい姿勢とは、長時間同じ体勢でいても疲れず、深い呼吸をおこなうことができる姿勢。体がしびれ疲れてしまうと、頭はそのことばかり考えるようになってしまいます。瞑想は、心を無にする必要があるので、まずは疲れたと感じない姿勢になることが大事。

姿勢を整えるメリット、座り方、正しい姿勢のポイントをおさえて、瞑想の効果を最大限感じられるようにしましょう。

瞑想で姿勢を整えるメリット

瞑想で姿勢を整えるメリットは、呼吸が深くなることで、酸素を十分に取り入れられるようになり、副交感神経が優位になり、リラックスできること。背骨が曲がった状態では胸と横隔膜が圧迫され、呼吸が浅くなりがち。骨盤を安定させて、背筋を伸ばすことが大切です。

自分に合った瞑想の座り方を選ぼう

瞑想の座り方は、代表的に6種類挙げられます。どの姿勢でも良いので、自分に合った座り方を見つけましょう。

結跏趺坐(けっかふざ)

あぐらの状態から両足をそれぞれ反対側の太ももに乗せる座り方。瞑想では有名な座り方ですが、足首や股関節が柔らかくなければキツく感じられる座り方です。

半跏趺坐(はんかふざ)

結跏趺坐の片足だけ太ももに乗せるバージョンです。結跏趺坐よりも足を組みやすいので、足首が硬い人でもおこないやすいのがポイント。

正座

瞑想は正座でおこなうこともできます。ただし、長時間の場合は足が痺れてきてしまう可能性も。

ひざ立ちになり、目線はまっすぐ前を向きましょう。その状態をキープしたまま、腰をゆっくり下ろしていきます。骨盤をしっかり起こし、首が回しやすく、肩の上げ下げがしやすくなった背中の緊張が無い状態で座りましょう。きつい場合は、お尻と足の間にクッションや座布団などを挟んでもOK。

あぐら

両足のかかとを付け根に引き寄せるように座る方法です。体が硬い人でもおこないやすく、長時間続けても疲れにくいのがメリット。

椅子座

床ではなく、椅子に座る方法です。ひざを直角にして、足の裏はしっかり床に着けてください。背もたれを使わず、浅めに座って背骨を伸ばすのがポイント。背筋を伸ばしやすい方法なので、おすすめ。

仰向け

両足を肩幅に開き、背中を床に着けて瞑想をおこなう方法です。腹式呼吸がしやすく、リラックスできるのがメリット。しかし、そのまま眠ってしまう可能性もあるので、眠たくなりやすい人は他の姿勢で瞑想をするのがおすすめ。

瞑想の正しい姿勢のポイント

肩の力を抜いて、顎は心持ち引きましょう。このとき、舌は口の上につけておきます。目は閉じるか、なにもない空中を見つめます。口はわずかに開き、歯は噛み締めないでください。手は好きな位置に。

服装と場所選びも大切

服装は締め付けのない、リラックスできるものを選びましょう。静かな場所で、心が落ち着く空間でおこなうのがポイント。自宅で瞑想する場合は、目につくものを片付け、薄暗い状態がおすすめ。

姿勢を意識して効果的な瞑想に

瞑想は、日頃のストレスを解消することができ、心からリラックスすることができます。また、血行が良くなるので、肩こりや腰痛を改善してくれる効果も。効果を十分に感じるためにも、しっかりとした姿勢でおこなうことが大切です。姿勢を意識してみましょう。

また、瞑想の正しい姿勢は、ヨガスタジオで学ぶことも可能です。ヨガは、瞑想と呼吸、ポーズを組み合わせておこないます。基本中の基本なので、ヨガを通して瞑想の姿勢を学ぶこともおすすめ。

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