腰のツボを押して、腰痛を緩和しよう。セルフケアがカギ。

Siena編集部
公開, 更新 , マッサージ

疲労が原因で起こる腰痛は、慢性化してしまうと常に腰に痛みやだるさ、重みを感じてしまうようになります。痛みを緩和するための方法として、ツボ押しがおすすめ。症状の緩和はもちろん、原因となっている筋肉疲労を解消していくことも可能です。腰痛は、腰周りのツボを押すことが効果的。

腰やその周辺にあるツボには、一体どのようなものがあるのでしょうか?

腰痛とは

腰痛は、いわゆるぎっくり腰とも呼ばれる急性腰痛と疲労の蓄積によって起こる慢性腰痛の大きく2種類に分けられます。

急性腰痛は、腰に急激な負荷がかかる際に起こるのが特徴。しかし負荷といっても、重いものを持ち上げるといったことだけでなく、起き上がろうとしたときなどの何気ない日常の動作で起こる場合もあります。

慢性腰痛は、常に腰のだるさや重さなどを感じます。腰のマッサージやストレッチをすると気持ちが良くなるのが慢性腰痛の特徴です。

ツボ押しが有効なのは、慢性腰痛の場合のみです。急性腰痛の場合は、おこなわないでください。

腰の痛みに効果的なツボ

腰痛の緩和に効果的な、腰とその周辺にあるツボです。ツボ押しの方法は、5秒かけてゆっくりと押し、5秒かけて離していきます。10回ほど押しては離す、を繰り返しましょう。

腎兪(じんゆ)

おへそのちょうど裏側、くびれのライン上にある背骨から親指の幅1.5本分外側にあるツボです。腰の痛みを緩和するのに効果的なツボです。

親指でゆっくりと押していきます。くるくると小さく回しながらおこないましょう。

大腸兪(だいちょうゆ)

背骨と骨盤が交差する場所にあります。お尻のほうへ向かって背骨を辿っていき、骨盤と交わった部分の両外側です。腰痛の緩和に効果的。また、腸の働きを良くする効果も期待できます。

体の中心へとゆっくり押し込んでいきましょう。

次?(じりょう)

腰骨の近くにあるツボ。お尻の割れ目の上端から、斜め外側、上部にある出っ張った骨と背骨のあいだにあります。腰痛はもちろん、坐骨神経痛にも効果的なツボです。

次?に親指置き、ゆっくり押し込んで、離すことを繰り返します。

環跳(かんちょう)

お尻の筋肉のちょうど真ん中にあります。お尻にぐっと力を入れたときに、へこむ部分。押したときに強く響くような感覚があります。骨盤周りの柔軟性を上げるツボです。

親指でゆっくりと押していきます。円を描くようにおこないましょう。

志室(ししつ)

背中にある、ウエストライン上の高さにあるツボ。背骨から親指4本分外側にあります。腰痛はもちろん、冷えや疲労回復にも効果的なツボです。

ゆっくりと回しながら押し込んでいきましょう。

関連する記事

腰痛改善にはストレッチが効果的。筋肉をほぐして、痛みを解消しよう。

つらい腰痛は、ストレッチをおこなうことで改善と予防...

2019年06月11日, マッサージ

ヨガで腰痛が治る場合と悪化した場合の対処法。

ヨガは、体の歪みや姿勢の悪さを矯正できるので、腰へ...

2019年06月12日, マッサージ

ピラティスで腰痛が改善できる?継続することで、予防にも。

健康的な体を作るのに効果的なピラティスは、腰痛の改...

2019年06月12日, マッサージ