野球が上達するトレーニング法とは?体の軸を鍛えることが大切。

Siena編集部
公開, 更新 , 運動&ジム

野球を上達させたいけれど、どのような練習をすればうまくなれるのか、イマイチ分からない。そんな悩みを抱えている人は多いはず。

さまざまなポジションがありますが、自分の担当によってそれぞれトレーニング方法は変わってきます。また、身体の軸が最も重要とされているため、どのポジションでも下半身をしっかり鍛えていくことが大切です。

シャドーピッチングやバッティングをおこない、野球を上達させましょう。

ピッチングに必要な軸足を鍛える

投手は野手よりも体重移動が重要。安定したピッチングをおこなうためには、下半身をしっかりと鍛える必要があります。下半身を鍛える上で最も重要なのが、軸足の強化です。

ピッチング練習の際に、軸足だけで5秒~7秒ほど立ってボールを投げましょう。そのとき実際にボールを投げて、コントロールの確認もしてください。

少し足を開き、前足・後ろ足・後ろ足とリズムを取りながら体重を乗せ、勢いをつけてボールを投げるトレーニングも効果的。後ろ足のひざが、内側に向きすぎないようにおこなうことがポイントです。

この2つのトレーニングを、交互に5回3セットおこないましょう。継続すれば下半身が鍛えられるため、軸足が強化されて安定したピッチングが可能となります。

手軽におこなえるシャドーピッチング

タオルの端を縛ってボールのようにし、人差し指と中指で挟んでシャドーピッチングをおこないましょう。シャドーピッチングはタオルを使用し、腕の振りが上下に動くため、内側と外側のひねり動作を加える必要があります。

動きを意識しないと、単なる上下運動となってしまうので気を付けて。シャドーピッチングは、投げ込みなどのトレーニングよりも身体に掛かる負担が少ないため、ケガをする心配もほとんどありません。

継続的におこなうことで、自身に合うピッチングフォームを身につけることができ、投げ込みなどで肩が故障する可能性を大幅に減らすことができます。

あまり身体に負担が掛からないので、回数や時間を気にすることなくおこなうことが可能です。ただ、長時間トレーニングする際には10分ごとに60秒の休憩を入れるようにしましょう。

自宅でできるバッティングのトレーニング

バランスボールに座って、つま先だけでバランスを取りながら素振りをおこないます。10回~20回を3セット繰り返し、1セットごとに30秒の休憩を入れてください。体の軸が鍛えられるので、綺麗なフォームでスイングをおこなうことが可能に。

ほかにも、寝っ転がっておこなうトレーニングもおすすめです。真っ直ぐ仰向けになり、上半身を少し起こして両足を浮かせましょう。お尻で身体を支えながら、素振りを15回~20回3セットおこないます。1セットごとに60秒の休憩を入れてください。体幹と骨盤が鍛えられ、バランス能力が上昇し、バッティングが安定するのです。

バッティングを上達させるには素振りが効果的。体の軸がしっかりしていないと、腰の回転を利用したスイングができません。

フォームを改善させるトレーニング

ティーバッティングは、ボールを打つフォームを確認するときや、修正をおこなう際に適したトレーニング。トスされたボールを打つだけの簡単なトレーニングですが、ティーバッティングには横・後ろ・ワンバウンドなどの多くの種類があり、実践に近いバッティング練習ができます。

疲労が溜まった状態でおこなうとフォームが崩れて身につかないため、10分ほどで休憩を入れましょう。フォームを改善しながらバッティングのトレーニングがおこなえるため、実践の勘を養うことが可能。打率を上昇させる効果もあります。

関連する記事

弓道でおこなうべきトレーニングとは?柔軟性や筋力、想像力を上げよう。

弓道を上達させたいけど、毎日のように長い時間弓道場...

2019年07月04日, 運動&ジム

スポーツの趣味を持ちたい。体を動かすことのメリットと、1人でも楽しめる運動とは?

趣味としてスポーツを始めたいけど、大勢でおこなう必...

2019年07月04日, 運動&ジム

ケトルベルを使ったトレーニングとは。選び方や適正重量も紹介

ケトルベルとはロシアのトレーニング器具で、丸い鉄球...

2019年07月04日, 運動&ジム