登山で起こりやすい怪我とは?対策と対処法を知っておこう。

Siena編集部
公開, 更新 , 運動&ジム

登山は比較的身近なスポーツですが、怪我をした場合は大きな危険を伴う場合もあるため、対処法や対策法などを事前に知っておくことが大切。また起こりやすい怪我の種類を知っておくことで、登山に備えることができます。

登山で起こりやすい怪我には、一体どのようなものがあるのでしょうか?対処法なども合わせて解説します。

登山で起こりやすい怪我とは?

登山で起こりやすい怪我は、転倒によるものが多いとされています。怪我の種類は、ねんざや打撲、切り傷などといったもの。重症度は場合によって異なります。

またそれ以外にも、傾斜のある道、でこぼことした道を歩くため、ひざや腰に痛みがでてしまうことも。悪化させないためにも、適切な対処が重要になります。

登山で起こった怪我の対処法

怪我をしたときは、素早い対処が重要です。放っておくと悪化してしまうだけでなく、治療が長引いてしまう可能性が高くなってしまうため、各怪我の応急処置方法を覚えておきましょう。

ねんざや関節の痛み、骨折などの場合

転倒をした、歩いている途中で少しだけ捻ったなど、ねんざや関節痛はささいなことで起こります。痛みを放っておくと、症状を悪化させてしまうため、ねんざをしたと思ったら直ちに処置をしましょう。

方法は、ねんざをした箇所をテーピングで固定するのが最適。その後下山したら、怪我した部位を冷やしましょう。関節の痛みも同様です。

切り傷や擦り傷、刺し傷の場合

傷を作ったときは、まず患部をよく洗うことが大切。登山の際には水道水を持ち歩いておくと傷ができたときに便利です。その後消毒をおこない、絆創膏やガーゼなどで傷口を覆いましょう。出血がひどい場合は、傷口を覆ったあとに圧迫して止血します。

傷の場合は、水道水で患部を洗い、消毒する工程が最も大事です。細菌をできるだけ取り除き、化膿や二次感染を防ぎましょう。

登山での起こりやすい怪我を対策しておこう

登山で怪我をしないためには、しっかりとした靴を履くことも大事ですが、体作りも重要なポイント。転倒を防ぐために対策をおこなうのが最適です。

登山専用の登山靴を購入する

登山靴は、山の険しい道を歩くときに対応できるように作られています。泥で滑る道や岩場の険しい道など、さまざまな悪路でも歩きやすく、疲れにくいようにできており、スニーカーなどよりも山道をスムーズに歩け、怪我の予防も可能です。

登山前の体力づくりをする

持久力を上げたり、関節の柔軟性を上げたりといった体力作りは、登山においては欠かせません。階段の上り下りやウォーキングなどで登山をイメージしながら体を動かすのがおすすめ。

階段で上り下りをする運動は、登山のときに使う筋肉とほぼ同じ筋肉を鍛えることができます。普段の生活で手軽にできるので、通勤通学ついでに取り入れてみましょう。

ウォーキング、またはジョギングは心肺機能を高めるのにとても有効なトレーニングです。ジョギングが大変であれば、ウォーキングにしましょう。大きく手を振りながら、歩幅を大きくとって歩く方法が効果的。

大怪我だった場合の処置方法を確認しておこう

簡単な応急処置で済む怪我であれば、救急グッズなどで対応できますが、万が一動くのも困難なほどの怪我を負ってしまったときには、冷静な対応がポイントになります。

安静な場所へ移動

まずは、怪我をした人が安静になれる場所へ移動しましょう。動けない場合は、楽な体制を取らせます。知識があれば救急処置をおこない、不可能ならできるだけなにもせず、体温が下がらないように対策を取ってください。

その後、救助要請を

行動できる時間帯ならば、外部に連絡を取って救助を要請します。日が暮れている場合は、無理せず体力を温存し、日が明けるのを待ちましょう。

電波がつながる場所まで移動しなければならない場合は、山を下らずに登るか、登山道へ出るようにしてください。

救助要請ができたあとは、指示に従って行動し、対応しましょう。

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