サマタ瞑想。15分で2時間の睡眠と同じ効果を得られる。

Siena編集部
公開, 更新 , 瞑想・マインドフルネス

瞑想には、さまざまな瞑想があります。そのなかでも、とくに集中力を養いたい人にピッタリな方法が、サマタ瞑想です。1つの対象に心を結びつけ、落ち着かせる点が特徴。ここでは、サマタ瞑想について方法と効果をおさえて、実際に日常で取り入れてみましょう。

サマタ瞑想とは?

サマタ瞑想は、日本ではメジャーな瞑想。サマタ瞑想は仏教系の瞑想で、瞑想方法は約40種類にものぼります。

仏教では、人は6つの性格タイプの人に分けられるとされ、そのタイプとは欲、怒り、無知、信、思考、智慧です。6つの性格タイプがあるのに瞑想は1つというのはおかしい、という考え方がサマタ瞑想のベース。そのため、約40種類もの瞑想方法があるのです。

何に集中するか、何を念じるか、という違いにより、瞑想の種類が分けられています。1点に心を集中させることは共通しており、深い集中によってインスピレーションが得られることも。

サマタ瞑想のやり方

サマタ瞑想には約40種類ものやり方がありますが、ここでは最も基本的な方法を紹介します。

瞑想をおこなう場所

まず瞑想をおこなう前に、環境を整えましょう。落ち着くことができる場所であれば、基本的にはどこでも構いません。自宅でも可能です。静かな環境で人のいない場所がおすすめ。

自分の部屋で瞑想をおこなう場合、部屋を片づけておくことが大切。ホコリっぽい部屋、散らかっている状態でおこなうと気が散ってしまいます。

瞑想の方法

まず、自分の座りやすい姿勢で座りましょう。瞑想中は同じ姿勢を取り続けるので、長く座っていられる姿勢が良いです。一般的な座位は、あぐらです。そして目をつぶります。

サマタ瞑想の呼吸方法は腹式呼吸です。鼻から息を吸い、そして吸ったときと同じ時間吐いていきます。最初は5秒で、慣れてきたら7秒、目標は10秒です。ゆっくりなペースで良いので、呼吸の時間を長く取れるようにしていきましょう。

呼吸中には呼吸の秒数だけを数え、無の状態にしていきます。余計なことは考えないようにし、30分間は続けてみてください。最初のうちは1日5分でもかまいません。毎日続けることで高い効果を実感できるようになります。

サマタ瞑想の効果とは?

ストレスを軽減できる、心身の落ち着き、集中力の向上、気付きやアイディアがよく生まれるようになる、記憶力や免疫力の向上、幸福感、人に優しくなれる、悩みや不安・恐怖感をなくすことができる、といった効果が挙げられます。

15分瞑想をおこなうことで、2時間のレム睡眠同等の効果を得られる点もメリットです。サマタ瞑想では心の動揺や迷いを消すことができるので、心を落ち着かせたい人にもピッタリ。

1人で心配な場合は、ヨガスタジオで習得するのもおすすめ

独学ではきちんとできているか分からない、継続することができない、という人は、ヨガスタジオで瞑想を学ぶこともおすすめです。大手ヨガスタジオのLAVAでは、メディテーションというプログラムがあり、初心者でもできる内容。全国に多くの店舗があり、夜遅くまで営業しているので、仕事終わりなどに気軽に体験しやすいのもポイントです。

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