瞑想を寝ながらするには。メリットと寝てしまう場合の対策も。

Siena編集部
公開, 更新 , 瞑想・マインドフルネス

瞑想と言うと、あぐらを組んだりイスに腰掛けておこなうスタイルを連想される人も多いはず。実は、寝ながらおこなう法もあります。楽な姿勢でリラックス状態になりやすいので、とくに初心者に向いている方法です。

寝ながらおこなう瞑想のやり方とメリット、つい寝てしまう場合の対策をおさえて、瞑想を日常に取り入れてみましょう。

瞑想を寝ながらおこなう方法

まず、仰向けに寝ます。足は楽に広げ、両手は手のひらを上に向けて、体の脇から少し離して置きましょう。ゆっくりと呼吸をし、足先を振るようにして、足の付け根から足をゆらゆらと動かしてください。足の力が抜けたら動きを止めましょう。

背中と腰を左右に揺らして上半身の緊張が解けたら、背中をマットに落ち着けて動きを止めます。足先からふくらはぎ、お尻、腰、お腹といったように、下半身から上半身にかけて体の力が抜けて、リラックスしていくのを感じてください。

だんだんと呼吸がゆっくり落ち着いていくのを感じながら、さらに、指先から二の腕、肩から喉へとリラックスさせていきます。まぶたや眉間の力も抜いてください。

徐々に頭の中がスッキリして呼吸が楽になっていきます。お腹が温かくなり全身に広がっていくのを感じられると、正しく瞑想できている証です。

寝ながら瞑想するメリットとは?

寝ながら瞑想することで、座位での瞑想と比べてどんなメリットがあるのでしょうか?

初心者に向いている

瞑想初心者にとって、あぐらをかく方法では背筋を伸ばして座ることが苦痛に感じることも。慣れない座り方では集中力が削がれ、瞑想状態に入るうえでの妨げになります。寝る姿勢は体にとって緊張のない状態で、瞑想に集中して取り組めるので初心者にピッタリ。

続けやすい

私たちは就寝するとき、ベットや布団に寝転んで楽な状態になります。寝ながらおこなう瞑想は、そのタイミングを利用しているので、やりやすさ・続けやすさが特徴です。今まで瞑想が長続きしなかった人は、寝る前のひと時を利用してみましょう。

腹式呼吸がしやすい

寝ながらの状態は体に余計な負担がかかっていないので、楽に腹式呼吸ができます。腹式呼吸が苦手な人にもおすすめです。

寝ながら瞑想するデメリットとは?

寝ながらおこなう瞑想は、リラックスしやすい方法です。その一方で、注意しなければならないことも。

瞑想の目的が変わる

瞑想は、自分の内側にある意識と向き合うことで状態や気持ちを認識することを目的としています。仰向けで寝ながらおこなう瞑想は、単にリラックスするための時間になってしまう恐れも。

完全にリラックスしきってしまうのではなく、ある程度は集中力と緊張感を保っておくことが大切です。

寝ながら瞑想すると、眠ってしまう場合は?

寝ながら瞑想すると、そのまま眠ってしまう可能性も。集中力を高めるうえでに有効な瞑想で、なぜ寝てしまうのでしょうか?

まず、疲れていて睡眠時間が足りていない場合、人間は体を休めるために反応として無意識に睡眠を取ろうとします。寝ながらの瞑想は、目を閉じて体を横にして休ませる形なので、眠気に誘われることも。

瞑想中に寝ないためには、体を休ませておくことがカギ

寝てしまうことなく瞑想に深く入るためには、瞑想をする前に十分な睡眠を取って体を休ませておくことも重要です。また、呼吸に意識を集中させることで眠り込んでしまうことを防ぐことができます。

ヨガスタジオで瞑想をおこなうのもおすすめ

瞑想中に寝ない方法の1つとして、ヨガもおすすめです。大手ホットヨガスタジオのカルドでは、瞑想による効果を得たい人に向けたコースもあります。集団レッスンでヨガをおこなえば、インストラクターがついてくれているので寝てしまう心配も少なくなります。ホットヨガには瞑想と同じポーズもあるので、ヨガをしながらの瞑想も可能です。

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