ヨガは冷え性改善にピッタリ。血流を促すポーズで温まろう。

Siena編集部
公開, 更新 , ヨガ

多くの女性が悩まされる冷え性。放っておくと肩こりや頭痛が起こってしまうだけでなく、免疫力が低下してしまい風邪を引きやすくなったり、肌のくすみや乾燥が気になるようになってしまったりと、さまざまな悩みのもとになってしまいます。

冷え性改善のために、ヨガが効果的だと言われています。ヨガで得られる効果と冷え性改善には、一体どのような関係があるのでしょうか?冷え性改善に役立つポーズも一緒に知っていきましょう。

ヨガと冷え性の関係の前に、まずは冷えの原因を知っておくことも大事。一体どんな理由で冷えが起こってしまうのかを確認しておきましょう。

冷えの原因は、血液の流れが滞っているから

冷え性は、血液の流れが滞ってしまうことで起こるもの。心臓から離れている手足の先は血流が滞りやすく、また末端は血管が細いこともあり、冷えやすい部位です。

血行が悪くなってしまう原因には、筋肉不足が関係しています。筋肉は血液循環を促すポンプの役割をしているため、筋肉量が少ないと心臓から排出された血液が末端まで行き届き、また心臓に戻っていくという循環が十分におこなわれないこともあるのです。

さらに血流は、自律神経の乱れも関係しています。交感神経が優位になり緊張状態が続くと、血管が収縮し血液の流れが悪くなることがあります。

冷え性を放っておくと?

冷え性を放っておくと、体にさまざまな悪影響を及ぼしてしまいます。肩こりや腰痛、慢性的な疲労、むくみ、便秘または下痢といった症状が出てきてしまう場合や女性特有の悩みである月経不順や月経前症候群を悪化させてしまう可能性もあります。

筋肉を強化することで冷え性を改善

冷え性の改善には、第2のポンプと呼ばれるふくらはぎの筋肉を含め、全身の筋肉量を増やすことが大切。また、体のゆがみを整えることも効果的とされています。骨の歪みは血管を圧迫してしまい、血流を妨げる要因に。ゆがみを整えることで解消されます。

そして女性は、ホルモンの関係で自律神経が乱れやすいため、積極的にリラックスしたり休養を取ったりして、自律神経を整えていくことも大事です。

ヨガは、冷え性の改善に効果的

ヨガポーズは、筋肉を鍛える効果も体のゆがみを整える効果も期待できるため、冷え性改善には非常に効果的な運動です。

筋肉を鍛える

ヨガポーズは、全身を使っておこなうため、体のあらゆる筋肉を鍛えることができます。なかなか鍛えるのが難しいインナーマッスルを鍛えることも可能。継続しておこなうことで、定期的に筋肉へ刺激を与えられるため、効果的に筋力アップが目指せます。

筋肉を鍛えると、血液循環を促すためのポンプ機能を活性化させるため、冷え性改善につながります。また、筋肉から発熱するため体温も上がり、冷えを感じることが減るというメリットも。

ゆがみを整える

ヨガポーズは、左右バランスよくおこなっていくのはもちろん、筋肉の柔軟性をあげ、関節の可動域を広げていくため、体のゆがみを改善していく効果も期待できます。ゆがみを整えていくことで、滞っていた老廃物を排出しやすくなるため、冷え性はもちろんむくみの解消にも効果的です。

呼吸で自律神経を整える

ヨガでおこなう腹式呼吸は、自律神経にも作用します。深く息を吐くことで、副交感神経を優位にする効果が期待でき、リラックス状態へと体を持っていくことが可能。ストレスの緩和にも役立つため、乱れた自律神経を整えるサポートをしてくれます。

冷え性の改善におすすめのヨガポーズ

冷え性の改善だけでなく、内臓の働きを活性化するヨガポーズです。無理をしない範囲でおこなうようにしましょう。

三角のポーズ

足を大きく横に開き、両手を広げ、右手を右足首の方向に下ろし、左手は天井へ真っ直ぐ向けます。顔も天井を見るようにしましょう。この状態のまま、深く呼吸をおこないます。下ろすほうの手を変え、反対側も同様に。

ポーズに慣れていないときや安定しないときは、背中を壁につけるておこなうと安定しておこなえるようになります。

バッタのポーズ

うつ伏せの状態になり、軽く足を開き、手を足の付け根、太ももあたりに添えます。息を吐き切ってからゆっくりと吸い込みながら、太ももの付け根から持ち上げ、そのまま自然な呼吸を30秒ほどおこないましょう。その後、鼻で息を吐きながら、ゆっくりと元の体制に戻ります。

魚のポーズ

足を揃えて伸ばし、仰向けになります。手のひらを下に向け、お尻の下へ。肩甲骨を寄せるように両腕を伸ばし、ゆっくりと近づけていきます。息を吸いながら胸を天井へ持ち上げて行きましょう。頭頂部を床につき、首を伸ばします。腕で体を支えながら、ゆっくりと呼吸をしてください。

半分前屈のポーズ

直立になり、腰に両手を添え、息を吐きながら足の付け根から折り曲げるように状態を曲げて頭を下げます。両手はゆっくりと床につけましょう。息を吸って状態を起こし、背筋を伸ばします。ひざ裏を伸ばし、目線は斜め上を見ましょう。二の腕と太ももを後ろに引くイメージで、このまま3回呼吸をおこないます。

ホットヨガで効果的に冷え性を改善しよう

冷え性の改善にヨガは効果的ですが、体を温めながらおこなうホットヨガなら、ヨガよりも効率的に代謝を上げることが可能なので効果的な冷え性改善に役立てることができます。

ヨガとホットヨガの違いは、ヨガをおこなう環境です。ホットヨガは室温39度前後、湿度60%前後のスタジオで体を温めながらヨガをおこないます。ホットヨガを始めてみようと思う人におすすめのスタジオが、大手のホットヨガスタジオLAVA。

レッスンは初心者でも分かりやすい内容でおこなわれ、インストラクターからていねいにポーズの指導をしてもらえます。レンタル品が充実しており、施設も清潔なので安心して利用できるのがポイント。体験レッスンもおこなっているため、実際に通う前に雰囲気を知ることが可能です。

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