むくみの理由や原因とは?解消するためにできる3つのこと。

記事の著者:Siena編集部

体のむくみは、多くの人を悩ませるもの。朝には緩かった靴が、夜になるときつく感じたり、仕事終わりに足が重くだるくなったり、朝起きると顔が腫れている感じがしたりと、むくみを感じる時間帯は人によってさまざまです。

人間の体の約60%は水分で、そのうちの40%を占めるのが細胞内液、20%が細胞外液です。これらは細胞膜を介して別れています。細胞外液の一部である細胞間液と呼ばれる液体と血管の圧力状態が保たれないと、むくみが起こってしまうと言われています。

長時間のデスクワークや立ち仕事、運動不足による筋力不足によって、むくみが起こりやすくなってしまいます。また、むくみやすい体質だからといって水分を摂取することを控えたり、塩分の多い食事を好んで取るという人も、むくみにつながりやすい傾向が。日常生活の何気ない行動が、むくみを引き起こしている可能性があります。

体内の水分の滞りがむくみに繋がる

むくみは重たさや見た目のたるみ、腫れたような感じなど自覚できる症状として現れます。

本来ならば汗をかいたり尿をだすことで、無駄な水分は体から抜けます。しかし、うまく汗がかけなかったり、水分を摂らないなどといったことで体の水分量が少なくなってしまい、体内の水分バランスが崩れます。この循環がうまくおこなえなくなると、水分が体に滞ってしまい、むくみが生じてしまいます。

また女性の場合は、筋肉量がもともと少ないことや冷えによって血行不良になることでむくみが起こっている場合も。ホルモンバランスも関係しているので、生理前や妊娠中だけでなく、更年期になるとむくみやすくなる、とも言われています。

外食が多かったり、お酒を飲む機会が多い人も注意。塩分やアルコールは、血管の中の水分が増えるのでむくみやすくなってしまうのです。

むくみ解消のためにできること

むくみを解消するには、余分な水分を血液内に戻すように働きかける対策が必要。むくみを改善するためマッサージ法など、誰でも実践できる簡単な方法でむくみ対策をしましょう。

お風呂に入るだけでむくみにくい体質に

湯船にしっかりと浸かって体を温めると、血行が良くなり汗をかきます。不要な水分をしっかりと体外にだすことができるだけでなく、水圧がマッサージと同じように体のリンパを押してくれるので、体内の血行改善に効果が期待でき、むくみにくい体質を作っていくことができるかもしれません。

シャワーで体を洗うだけでなく、しっかり湯船に浸かることが重要です。

外食やコンビニ食はなるべく避ける

居酒屋のメニューやスナック菓子には、通常の食事で摂取すべき塩分の数倍近い量の塩分が含まれていると言われています。体内の塩分が増えてしまうと、その濃度を下げようとする働きによって、水分を溜め込んでしまうことがあります。

なるべく外食やコンビニご飯を減らして、塩分を摂りすぎないように気をつけましょう。休日の食生活を改善することから始めてみても良いかもしれません。

冷えは大敵

冷えは血行が悪くなる原因。むくみが起こりやすくなります。むくみ解消のためには、水分は積極的に摂るべきですが、冷たい水やお茶は体を冷やしてしまうので、飲み物は常温で飲むように心がけてください。最近は、コンビニやスーパーでも常温の水やお茶が用意されています。

足先の冷えには靴下がおすすめ。5本指靴下などは、末端冷え性の改善にも。また、むくみ対策用の靴下なども売られているので、活用してみましょう。

簡単ストレッチやマッサージでむくみを軽減

とくにむくみやすいのが足と顔。仕事中でも簡単におこなえるストレッチ方法や足と顔のマッサージ方法おこなうと、解消していくことができます。

足の簡単ストレッチ

むくみを和らげることができる簡単ストレッチは、足首回しと屈伸。足首回しはデスクワーク中でもできるので、定期的にクルクルと足首を大きく回してみてください。一時的ですが、足のだるさや重さが軽くなります。

また、脚を組むのは骨盤の歪みや血流が悪くなる原因です。脚を組まないようにしましょう。

足のマッサージ

重要なポイントはひざ裏です。「委中」というツボがむくみ吸収ポイントなので、ひざ裏に向かってしっかりと流していきましょう。アキレス腱からひざ裏まで、下から上へと両手で力を加えることがポイント。気持ち強めにおこないましょう。委中を押すか押さないかで、翌日の足の細さが違います。

また、流すだけではなく、ふくらはぎを握って揉み上げるのも効果的。その際も、しっかりとひざ裏までマッサージすることを意識してください。お風呂上がりに、お気に入りの香りのオイルやクリームで足をマッサージしてみるのも良いでしょう。リラックスすることもできます。

顔のマッサージ

あご先から耳たぶの裏を結ぶラインと、頬とこめかみを結ぶラインの2つをなでるように、優しく両手で流していくのがポイント。

顔の左側を両手を使って、交互に優しくなであげていきましょう。耳たぶ裏まで、しっかりと最後まで流しきるのが重要。耳たぶの裏に水分を回収するポイントがあるので、意識しておこなってください。頬とこめかみのラインも同様に、頬からこめかみに向かって両手でやさしく流していきます。

整体専門サロンでむくみ知らずを目指そう

セルフマッサージも効果はありますが、即効性を求めている人は、プロの整体院で施術を受けるのがおすすめ。カラダファクトリーでは、むくみの原因や脚が太くなる原因など、悩みや質問にも分かりやすく対応してくれるので、整体を利用したことがなくても安心。

日常生活で気をつけるべきポイントをアドバイスしてもらえるので、一時的なものだけでなく、長期的なむくみ解消に繋げていけるかもしれません。むくみ知らずの体を目指してみましょう。

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