岩盤浴で腰痛が改善できる?温めて、血流改善。

記事の著者:Yamamoto

美容や健康効果など、さまざまな効果があると言われている岩盤浴ですが、腰痛を改善することもできます。腰痛の原因によって異なりますが、血行不良などが要因となっている場合は、岩盤浴で血行を促進させることで痛みを緩和することが可能です。

なぜ、岩盤浴で腰痛改善できるのでしょうか?

腰痛を岩盤浴で改善できる?

岩盤浴で腰痛を改善することは可能です。とくに、こりや冷え、ストレス、生理痛などが原因となる腰痛にはとくに効果があり、痛みを緩和することができます。

血行不良が原因の場合

こりや冷えで腰痛が起こるときは、血行不良が主な原因。こりの場合は、長時間同じ姿勢のまま、また姿勢が悪いことで筋肉が固まってしまうため、血行が悪くなってしまいます。そうすることで痛みを感じるようになり、放っておくと慢性的な腰痛になってしまう場合も。

岩盤浴は40度前後の岩盤プレートの上で横になるため、腰を効果的に温めることができます。血流が良くなることでこり固まった筋肉をほぐすことができるため、腰痛の改善に効果的。また定期的に利用することで、腰痛の予防にもつながります。

ストレスが原因の場合

ストレスによる腰痛は、ストレスによって体が緊張してしまうことで筋肉がこり固まることが要因となっている場合、過度なストレスによって脳からドーパミンの分泌が減ることで、少しの痛みでも感じてしまう場合などがあります。

岩盤浴にはリラックス効果があるため、緊張していた体や心をほぐすことが可能。安静時に優位になる自律神経の副交感神経が活発になるため、気持ちだけでなく体もきちんとリラックスさせることができます。ストレスを効果的に解消できるため、腰痛の改善にもつながります。

生理痛による腰痛が原因の場合

生理痛の原因は、プロスタグランジンという物質が、子宮の血液量を減少させるだけでなく、子宮を収縮させてしまうことで起こります。またこの物質は、子宮内にある神経が痛みに敏感になる作用も持ち合わせているため、収縮するときに痛みを感じやすくなるのです。

また、生理の後半にはお腹から腰周りの血液循環機能が低下するため、痛みを起こします。

どちらの場合も、温めることで症状を軽くすることができます。施設によって生理中の利用が禁止されているところもありますが、生理痛による腰痛が起こっているときは、岩盤浴で血行を良くすることで痛みを緩和していくことが可能です・

岩盤浴で腰痛改善するときの注意点

岩盤浴で腰痛を改善することができますが、急性腰痛の場合はおすすめできません。また硬いプレートの上に横になるため、腰痛が悪化することもあるので、体勢には十分に注意しましょう。

急性腰痛(ぎっくり腰)は利用しない

急性腰痛の場合、脊椎や筋肉に炎症が起こっていることがあるため、岩盤浴の利用は避けましょう。炎症があるところを温めてしまうと、悪化してしまう場合があります。痛みがあるときは温めるのではなく冷やし、治らない場合は病院へ行きましょう。

痛みが取れたら、岩盤浴の利用も可能。また、岩盤浴で急性腰痛の予防が可能です。

硬いプレートに注意

岩盤は硬い一枚のプレートでできているため、腰に痛みがないときに岩盤浴を利用しても、体勢によっては痛みを引き起こしてしまう場合があるので注意。腰の痛みが起こらない自分にとって楽な体勢で利用しましょう。

どうしても仰向けで寝ながら利用したい場合は、腰の下に丸めたタオルを置くと、腰が適切なカーブになるため痛みが緩和されます。