岩盤浴のメリット・デメリットとは?汗をかいてスッキリしよう。

記事の著者:Siena編集部

美容や健康効果が期待されている岩盤浴は、汗をかいたり血流が促進されたりすることで、体内循環が正常におこなわれ、さまざまな効果が期待できるもの。岩盤浴のメリットには、リラックスや美肌効果などがあり、デメリットには体調不良を起こしやすいといったことがあげられます。

岩盤浴のメリットは、ほかにどのようなものがあるのでしょうか?またデメリットや注意するべき点についても、詳しく解説します。

メリット

汗をかくことは、岩盤浴の大きなメリット。運動が苦手な人や運動不足の人で、普段汗をかく習慣がなくても、ただ寝ているだけで大量の汗が流れます。

普段かかない量の汗をかける

岩盤浴に入ると、大量の汗をかきます。入浴や運動などでかく汗よりも量が多いため、普段運動の機会がなくて汗をかかない人や汗をかきにくい体質の人には嬉しいメリット。汗をかくことで気持ちをリフレッシュさせる効果も期待できます。

美肌を目指せる

岩盤浴でかく汗は、サラサラとした汗。これは汗腺がしっかりと機能し、水分だけを体外に排出している証拠です。

サラサラとした水分だけの汗をかくことで、肌の新陳代謝を促すため、正常なサイクルで細胞が生まれ変わるようになり、美肌を目指すことが可能。また汗によって保湿力が上がり、肌の乾燥を防ぐこともできます。

ポイントは、岩盤浴後にしっかりとスキンケアをすること。汗をかいたあとの肌は乾燥しやすくなっているため、早めに保湿してあげることが大切です。

むくみの解消

岩盤浴で体を温め血流を促進させることで、体に溜まっていた老廃物が循環し、排出されるようになるため、むくみの解消が期待できます。

ポイントは、岩盤浴中はしっかりと水分補給をすること。そうすることで老廃物がきちんと流れ、適切に排出されます。水分補給を怠ってしまうと、むくみの解消ができないだけでなく、老廃物が体を流れることで体調不良を引き起こしてしまう場合もあるので注意。

リラックスしてストレス解消

岩盤浴はリラックス効果が高いため、ストレス解消に効果的。適度な暖かい岩盤の上で横になり、血流が徐々に促進されていくことで、体の緊張がほぐされリラックスできます。

また、自律神経の乱れを整えることも可能。自律神経は、ストレスなどが原因でバランスを崩します。リラックスや安静状態に活発になる副交感神経を優位にすることができるため、自律神経が乱れることで起こる冷えや肩こりといった体調不良などを改善していく期待もできます。

デメリット

岩盤浴には、メリットだけでなくデメリットももちろんあります。高温多湿の室内は、慣れていなければ体調を悪くしやすく、また慣れている場合でも気をつける必要があります。

体調不良が起こる場合も

岩盤浴は、室温が35〜45度、岩盤の温度が40〜50度前後で保たれています。また湿度も70%前後と高く、入浴の際に感じる温度よりも暑い空間。慣れていないときはのぼせてしまう可能性も。岩盤浴はじわじわと体が温まっていくという特徴があるため、のぼせた状態に気がつきにくいこともあります。

慣れていないときは短い時間で終えるか、クールダウンの時間を増やしましょう。

脱水症状やのぼせは水分補給をしっかりとおこない、汗を流すことで体が高温になりすぎることを防ぐことができますが、汗をかくことに慣れていないときや体調が優れないときは、うまく体温を下げることができず、体調不良をきたしてしまう場合もあるため、注意が必要です。

衛生面が気になる

岩盤浴の室内温度・湿度は、雑菌や細菌が繁殖しやすいため、感染症などに注意する必要があります。体調が優れないときは、些細な菌でも反応してしまうため、なるべく岩盤浴は利用しないのがおすすめ。また妊婦も感染症の恐れから、岩盤浴の利用は避けたほうが無難です。