胃もたれをストレッチで解消しよう。消化活動の活性化に有効。

記事の著者:Siena編集部

辛い胃もたれを緩和させる方法の1つに、ストレッチが挙げられます。ストレッチで胃に刺激を与えることで、停滞してしまった動きを活性化させることができ、消化活動を促す効果も。

イスに座った状態でできるストレッチなど、手軽に取り組めるストレッチをピックアップ。胃もたれを解消して、快適に過ごしましょう。

胃もたれを解消する、おすすめのストレッチ

ストレッチによって胃に刺激を与えるだけでなく、血流も促進するので消化活動を活性化させるうえでも役立ちます。

仰向けになって胃を刺激するストレッチ

まずは正座をした状態で、仰向けに寝転がります。枕や高さのあるクッションを背中の下に入れて、胃の位置が1番高くなるようにしましょう。胃の伸びを感じながら、2〜3分キープしてください。正座が辛い場合は、通常の仰向けでも大丈夫です。

体の側面を伸ばすストレッチ

まずは、足を腰の幅で開き、両手は真上に伸ばした状態で立ちます。左手首を右手で掴んだら、上体を右に傾けましょう。気持ちよく伸びていることを感じたら、逆も同様に繰り返してください。

脇を伸ばすと、内臓の働きを活性化できます。ストレッチで脇が伸ばされていることを感じるのがポイントです。

体をねじるストレッチ

まずは両手を腰にあて、足は腰幅より少し広めに開いたら、息を吸って背筋を伸ばしてください。息を吐きながら、体をゆっくり2つ折りにします。手の形をお椀を持つようにして、体の中心で地面に着いたら、片側ずつねじってください。

息を吸って背筋を伸ばしたら、左手はそのままにして息を吐きながら体を右にねじり、右手を上に真っ直ぐ伸ばして2〜3回呼吸しましょう。反対側も同様におこなってください。

最初は膝を曲げた状態でも構いません。両手をダイナミックに広げ、腰や背中まで伸びていることを感じながらストレッチすることで、内臓の動きを活性化する効果を期待できます。

座ったままできるストレッチ

まずは、イスに腰掛けて背筋をまっすぐ伸ばしてください。背もたれの後ろを右手で掴み、左手は座面の右側を掴みましょう。その状態で息を吐きながら、ゆっくりと体を右方向にねじります。2〜3回呼吸をしたら前に戻り、今度は逆方向に手を置いて体をねじりましょう。

息を吸うときに背筋を真っ直ぐ伸ばし、吐くタイミングで深くねじっていくのがカギ。

ヨガのポーズも胃腸に有効

胃もたれを解消するにはストレッチだけでなく、ヨガも効果的です。ヨガは心と体のバランスを整えることを目的としているので、胃腸だけでなく心身のリラックス効果も期待できます。内臓機能が正常に戻る効果も。

コブラのポーズで、胃腸の動きを活性化させよう

足を閉じた状態で床にうつ伏せになり、手のひらは胸の横に添えます。脇を閉めて、肘は内側に寄せてください。床を手のひらで押しながら、ゆっくりと後ろに反っていき、上体が上がった状態で2~3呼吸しながら静止しましょう。

息を吸いながら上体をさらに反らせていき、限界まで反らせた状態で深呼吸を5回してください。無理をすると腰痛の原因となるので、できる範囲で反らせることがポイントです。