岩盤浴と便秘の関係。体を温めリラックスすることが便秘解消につながる。

記事の著者:Siena編集部

便秘によってお腹に痛みを感じ、どんよりした気分になってしまう女性も多いはず。慢性的な便秘を解消するには、リラックス効果を得られる岩盤浴も役立ちます。自律神経のバランスを整えることで、胃腸の働きが活発になることが便秘の改善につながるからです。

便秘になってしまう理由とは?

お腹がスッキリせず、痛みや苦しさを伴う便秘。まずは便秘になってしまう原因について、理解を深めてみましょう。

腸のパワー不足

まず、便秘の理由として代表的な原因は、便を送り出す大腸の力が弱いこと。とくに女性の場合は、男性と比べて腹筋が弱いことから便秘に悩まされがち。ダイエットにより食物繊維や水分が不足したり、不規則な食事をしている場合は便が硬くなりやすいので、余計に便を送り出せなくなります。

また、便が直腸に達していても排便する仕組みがうまく機能せず、そのまま直腸に留まってしまうケースも。

ストレスで腸の動きが鈍くなる

常にストレスを感じていることも、胃腸の働きを低下させる原因です。ストレスで緊張状態になると腸の働きは鈍くなり、便意が促されにくくなります。自律神経の乱れ、体温の低下でも便通が悪くなる場合も。

岩盤浴が便秘解消に効く理由とは?

岩盤浴には嬉しい効果がたくさんあります。岩盤浴が便秘解消に効く、と言われる理由はなぜでしょうか。

岩盤浴で、自律神経を整える効果を期待できる

岩盤浴に入ると体が温まり、岩盤から発せられるマイナスイオンのおかげでゆったりと癒されます。このリラックス効果はストレス解消にピッタリで、自律神経を整える効果も。

日頃の仕事や家事でストレスが積み重なると、意思とは無関係に作用する自律神経が乱れやすくなりがちです。消化器官である胃腸や血管、生殖器などが縮こまって機能しないなど、体に悪影響を及ぼしてしまいます。

岩盤浴によって自律神経が整うと、これらの機能が回復し、動きの悪かった胃腸も活発になることから、排便がスムーズにおこなわれるように。結果的に、便秘解消へとつながるのです。

岩盤浴の便秘解消効果を実感しやすくするコツとは?

便秘に有効な理由を踏まえたうえで、実際に岩盤浴を体験してみようと思った人もいるはず。ここからは、より効果を実感するためのポイントをおさえておきましょう。

水分補給

まず1つ目のコツは、水分補給をすることです。水分補給の目安としては少なくても500mlから多くて1.5Lほど。便意を促すには、腸に水分が行き渡ることが必要です。水分を一気に飲むのではなく、ちょこちょこと飲むことで水分がしっかり体に溜まり、汗もかきやすくなります。

入浴前は食事を控える

2つ目のコツは、岩盤浴に入る直前に食事をしないことです。食事をしてすぐのタイミングでは胃腸の動きが悪くなります。ある程度お腹が空っぽの状態だと腸に余裕があるので、動きやすくなることで便意を促しやすい状態に。最低でも2時間前までには、食事を終わらせておきましょう。