岩盤浴とむくみの関係とは?血流が促進され、リンパの流れも改善。

記事の著者:Siena編集部

疲労回復や冷え性改善、美肌など幅広い効果を期待でき、女性を中心に人気のある岩盤浴。大量の汗とともに老廃物が排出され、血流やリンパの流れが良くなることで、むくみの解消にも有効です。岩盤浴に入る前に、むくみ解消に効果的な入り方や頻度について理解しておきましょう。

岩盤浴がむくみに効果的な理由とは?

むくみは、運動不足や冷えなどでリンパの流れが悪くなり、老廃物が溜まってしまうことが原因です。

岩盤浴は遠赤外線での温熱効果によってじっくりと体の芯から温まり、大量の汗をかくことでリンパや血液の流れが良くなる結果、むくみを解消する効果を期待できます。

岩盤浴に入ることで得られる効果には、デトックスも。デトックスとは、体内に溜まってしまった有害物や老廃物を排出させ、体の内側からキレイにすることです。

ただし、岩盤浴でむくみを効果的に解消させていくには、定期的に岩盤浴に入ることが大切であり、適切な入浴方法や頻度などを守ることがカギとなります。

むくみ解消効果を実感しやすくするためのコツ

岩盤浴でむくみを解消するために、適切な準備や入浴方法、頻度について把握しておくきましょう。

入浴前の準備

まず、大切となるのは水分補給。岩盤の温熱効果で大量の汗をかくため、脱水症状を防ぐには、喉の渇きを感じる前に水分を摂取しておく必要があります。500ml〜1Lを目安に、こまめな補給を心がけましょう。

また、軽くシャワーを浴びたり湯船に浸かるなどして、体を事前に温めておくことも有効。急激な温度変化は体にとって負担となるので、熱に少しずつ体を慣れさせることが必要です。

入浴方法と時間

岩盤の上に横になったら、最初の10分はうつ伏せになりましょう。お腹から内臓をじっくりと温めていくことで、効率よく体の芯から温まっていきます。

10分経ったら今度は仰向けに寝て、背中全体を温めます。体がムラなく温まり、汗をかきやすくするうえでもポイントです。5分ほど休憩したら、またうつ伏せから始め、同様に体を温めていきましょう。

岩盤浴に入る時間は、1回20分+休憩5分ほどを1セットとして、2〜3セット繰り返すのが理想的。長く入り過ぎてしまうと、脱水症状など体調不良を招く恐れがあり、逆効果となります。

頻度

むくみをしっかり解消するためには、岩盤浴に入る頻度を週2〜3回に設定するのがおすすめ。このペースであれば、体に負担がかかり過ぎず無理がありません。早くむくみを解消したいからと言って、それ以上の頻度で岩盤浴に入ると体が疲れてしまう要因に。

岩盤浴でむくみがひどくなった場合の原因とは?

岩盤浴に入った人のなかには、むくみがひどくなってしまった、という経験のある人も。

考えられる要因には、水分不足が挙げられます。人間の体は水分が不足してくると体内に留めようとする働きをし、その結果むくみが生じることに。

岩盤浴は大量の汗をかくことで血流やリンパの流れが良くなり、結果的にむくみ解消効果を得られるものです。水分が不足していると汗をかくことができず、むくみがひどくなるという悪循環になります。

「水分を摂るとむくむ」と考えて水分の摂取を控えてしまうと、逆効果になってしまうので、500ml〜1.5Lほどの水分を入浴前〜後を通して摂取しましょう。