コルギでエラは削れる?フェイスラインのリフトアップ効果も。

記事の著者:Siena編集部

「小顔になるために、コルギをやってみよう」と考えている人もいるはず。ここでは、コルギでエラを削れるのか知りたい、という人に向けて、エラに有効な理由やセルフコルギの方法、サロンに通う場合の目安などを紹介します。

エラが張る原因とは?

顔のエラが張る場合、ほとんどの原因が骨ではなく、筋肉にあると言われています。なかで多いのが、咬筋(こうきん)という筋肉のコリ。この筋肉は、主に食べ物を噛むときに使われる筋肉です。

耳下から顎下まで、ちょうどエラの部分に位置しています。耳下辺りに両手を当てた状態で、口を閉じて歯を噛み締めたときに動く筋肉が咬筋。

咬筋は顔のエラと関係があり、咬筋が酷使され筋肉が緊張したり、凝り固まっているとエラが張る要因になります。

睡眠中に歯ぎしりをしてしまう、集中しすぎると歯を噛みしめる、など無意識のうちに咬筋に負担がかかっていることも多いです。咬筋が凝り固まると、頬骨を下に引っ張ってしまい、顔の骨のバランスが崩れてしまうことで、エラが張った顔になってしまうことが大きな原因。

そのほかの原因には、咬筋が発達しすぎたことで、大きくなりすぎてエラが張ったように見えてしまう、というケースもあります。

コルギがエラに有効な理由

コルギの施術は、皮膚の深層にある骨と筋肉にアプローチしていく点が特徴。通常のマッサージは皮膚の浅いところまでしか届きません。

コルギでは顔のエラの原因である咬筋のコリを解消していくだけではなく、骨と骨、骨と筋肉に溜まっている老廃物を流していくことが、エラの解消に有効な理由です。

筋肉のコリがほぐれて、筋肉が引っ張っていた骨が元の位置に戻り、老廃物やリンパがスッキリと流れることで、小顔効果を期待できます。

セルフでエラをなくすコルギ法

普段食いしばることが多い人は、咬筋に負担がかかっている状態です。セルフコルギで筋肉のコリがほぐれると、口が開けやすくなる、フェイスラインがスッキリする、リフトアップするといった効果を期待できます。

凝って硬くなっている方を見極める

まずは鏡を見て、顔を正面からチェックし左右のエラの状態を観察することからスタート。どちらの咬筋にハリやコリがあるか、硬くなっているか判断することがポイント。

硬くなっている方は日常で無意識に使っていることが多く、コリ固まって硬くなった筋肉は下がってしまいます。さらに、噛みグセがあると顔の歪みを誘発する原因に。凝っている方から、コルギを始めましょう。

凝っている方の手をグーにする

例えば、右側が凝っていたら右手だけをグーにして拳を作ります。これは、顔の右側にある咬筋のコリをほぐすためです。硬くなった咬筋をグーを使って、ほぐしていきましょう。

全体的にグーでほぐす

皮膚をほぐすのではなく、深層にある咬筋、凝って硬くなっている箇所を全体的にほぐすことがポイント。硬くなっている箇所に密着させたまま、左右に動かしてください。

筋肉は筋繊維に対して垂直に動かすことで、柔らかくほぐれる性質があります。筋肉が凝り固まっていると、痛みを感じることも。強すぎたり、やり過ぎは逆効果となるので、気持ち良いと感じられる強さでほぐしてください。ゴリゴリした感じが徐々に和らいできたら、ほぐれている証拠。

咬筋の硬くなっている箇所をグーでほぐす

次は手をグーにしたまま、第2関節を使って咬筋の硬くなっている箇所をほぐしていきます。骨のちょうど下にある溝に第2関節を密着させたまま、優しく左右に動かすことがポイント。

ここまでの過程が3分以内に収まるように、おこなってください。

効果を高めるコツ

肌を傷つけないために、爪は短く切っておき、事前にクリームやオイルを塗っておくことが大切です。また、闇雲に力を加えれば良い、というわけではありません。痛気持ち良いと感じる程度に、力を加えていくことがポイント。

サロンに通う場合、目安となる頻度

コルギサロンに通ってプロに施術してもらいたい、と考えている人もいるはず。サロンに通うとき、どのくらいの頻度で通えば良いのでしょうか?

コルギの施術を1回受けると、効果が持続するのは1~2週間が目安と言われており、それ以降は施術前の状態に戻り始めます。日常のストレスやクセで、同じ場所に老廃物が溜まってしまうと、効果が薄れるので、継続してサロンに通うことが必要です。

効果を持続させるためには、週1回を2~3ヶ月、10~20回を目安にするのがおすすめ。骨の位置が変わり、持続力も定着。骨の位置が安定し始めると、3ヶ月に1回目安の頻度に減らせるようになります。