岩盤浴の入り方とは?効果を実感するためのコツも紹介

記事の著者:Siena編集部

岩盤浴は健康維持やダイエットへの効果を期待でき、デトックスや美肌などの嬉しいメリットがあり、岩盤浴を体験してみようと考えている人も多いはず。岩盤浴の入り方や効果を実感しやすくするコツを理解しておくと、岩盤浴をさらに楽しむことができます。

入り方の基本

岩盤浴はとりあえず長く入れば健康に良いという訳ではなく、効果を実感するには適切な時間があります。サウナほど熱くないと言っても温度は45度前後になので、長く入り過ぎると体調を崩し、逆効果となる恐れも。

施設によって岩盤浴の入り方に多少の差がありますが、時間や服装などおおまかな基本ルールは同じです。ここでは基本となる岩盤浴の入り方について、抑えておきましょう。

岩盤浴の基本となる時間は25分

岩盤浴の基本となる時間は25分と言われており、途中で軽い休憩をはさむことで体に大きな負担をかけることなく楽しめます。仰向けの状態で10分、うつ伏せの状態で10分、そして5分の休憩を入れるのが効果的な岩盤浴の入り方です。

慣れないうちは仰向け、うつ伏せの10分が長く感じられるかもしれません。その場合は片方5分にし、慣れてきたら10分にしていくのもおすすめ。仰向けとうつ伏せ、休憩を1セットし、2セットおこなえるようになると、デトックスや美肌効果を促すことができます。

岩盤浴の服装は、岩盤浴専用の入浴着を着用

一般的には施設に岩盤浴専用の入浴着が用意されているので、それを着用して入りましょう。基本的に下着とアクセサリー類は外して入浴着に着替えます。

下着を外しての入浴に抵抗がある場合、施設によっては紙製のパンツを用意しているところがあるので、確認してみましょう。

岩盤浴に入るときの注意点

岩盤浴は普通の入浴と異なり、体が芯から温まることでさまざまな効果を得られる分、入るときにはちょっとした注意点があります。事故や体調不良などを未然に防ぎ、効果を実感しやすくするために、抑えておきましょう。

水分補給は必ずおこなう

岩盤浴に入る前、岩盤浴後の水分補給を必ずおこなってください。岩盤浴では大量の汗をかくので体中の水分やミネラルが失われ、体内の水分が足りないと脱水症状の原因となります。

ダイエット目的で岩盤浴を利用するとき、わざと水分補給せず入浴する人がいますが、危険です。水分は最低でも500ml飲むようにし、汗をかきやすい人は1Lくらい飲むのがおすすめ。できれば塩などのミネラルを一緒に補給するのがベストです。

食事は2時間前までに済ませる

胃の中がある程度空いているほうが、脂肪燃焼効果やデトックス効果が高まります。ダイエット目的であれば、できるだけ2時間前までには食事を終わらせておき、胃での消化を促しておくのがおすすめ。

逆に食べた直後やお腹の空きすぎは、具合が悪くなったり体調を崩す恐れがあるので入浴を控えましょう。

体調が優れないときは入浴を控える

岩盤浴は普通の入浴より体への負担が大きいため、体調が良好なときに入ることが大切です。風邪などの病気や疲労感が強いときは、さらに体を弱めてしまうので、入浴は控えましょう。

岩盤浴の入浴マナーとは?

銭湯などでの入浴にもマナーがあるように、岩盤浴にもマナーがあります。ここからは岩盤浴を楽しむために、マナーについて理解しておきましょう。

騒いだりおしゃべりしない

家族や友達と一緒に岩盤浴に入り、会話を楽しみたいと思う人もいるはず。基本的に騒ぐのはもちろん、岩盤浴でのおしゃべりは禁止となっています。

岩盤浴を利用する人はリラックスやダイエット効果を求めている場合が多く、1人で汗をかくことに集中したいと感じている人も。それゆえ必要最低限のコミニュケーションに留め、岩盤浴は汗をかく場所として過ごしましょう。

スマホやゲーム機器は持ち込まない

スマホやゲーム機器は薄暗い岩盤浴では光が目立ちやすく、音漏れもあるので他の人に迷惑がかかりやすいです。また、湿気や汗ですべってしまい壊れる可能性があるため、多くの施設では持ち込みを禁止しています。

岩盤浴は生理中でも入れる?

岩盤浴に入りたいけど生理中でも入れるのか、疑問に思う人も多いのではないでしょうか。

実際、生理中の岩盤浴は注意しながらであれば入っても問題ないと言われています。ただし、それは出血量によって異なります。ここからは、生理のとき岩盤浴に入るメリットと注意点について見ていきましょう。

生理中、岩盤浴に入るメリット

まず1つめのメリットとしては、生理痛の緩和です。生理痛には個人差がありますが、体が冷えていることで血行が悪くなることも要因と言われています。岩盤浴の温熱効果で体が芯から温められ血行が促進されるので、生理痛の緩和に有効です。

また、生理前・生理中は自律神経が乱れることでストレスや感情が高ぶり、イライラすることも。岩盤から放出されるマイナスイオンの効果でリラックスでき、自然とストレスが軽減されるというメリットもあります。

生理中で岩盤浴に入る場合の注意点

個人差はありますが生理中は出血の多い少ないがあり、前半か後半かによっても変わります。とくに血量の多くなる生理2〜3日めにかけては、岩盤浴で血行が良くなると出血量が増えて体の負担に。それに伴い、立ちくらみや貧血が生じることもあります。

生理中に岩盤浴を楽しみたいのであれば、血量がある程度少なくなる4日目以降がおすすめです。