ダイエットに効くリンパマッサージ法とは?部位別に紹介。

記事の著者:Siena編集部

ダイエットと言うと食事制限や運動をイメージする人も多いはず。むくみが原因で太くなっている場合、むくみの原因となっている老廃物や余分な水分をリンパマッサージで流してあげると効果的です。

リンパは血液と違い筋肉の力で循環するため、運動不足になると老廃物が溜まりやすくなってしまいます。疲れが抜けにくいと感じたら、流れが滞っている証拠かも。リンパを流して基礎代謝を向上させ、むくみを解消しましょう。

リンパとは?

リンパは、体に細菌やウイルスが侵入したときに撃退したり、栄養分を細胞に運ぶ役割を果たす体液です。血液は心臓がポンプとなって押し出されていますが、リンパにはポンプ機能を持った器官が無く、流れも遅いのが特徴。

体を1日かけて1周するペースで、この速度より遅くなってしまうと体の疲労感、むくみ、代謝が低下する要因となります。老廃物や余計な水分が溜まってしまい、さらに脂肪と絡まると頑固なセルライトになってしまうため、早めにケアすることが大切です。

リンパマッサージの効果を高めるには、血行が良い状態でおこなおう

体の部位ごとにリンパマッサージ法を紹介する前に、効果を高めるコツについて抑えておきましょう。

マッサージするタイミングは、入浴中か入浴後など血行が良くなっているときがピッタリです。リンパの濃度を薄めるために、コップ1杯程度の水を飲んでからおこなうと、さらに効果を高めることができます。

心身ともにリラックスした状態にするために、お気に入りのアロマや音楽を使うのもおすすめ。リンパは皮膚の下をゆっくりと流れているので、マッサージもゆっくりとソフトな力でおこないましょう。

首~鎖骨のリンパマッサージ法

全身のリンパが最終的に静脈を通って血液に戻る部位が、鎖骨です。首の付け根の方から鎖骨のくぼみに向かって、指の腹を使い円を描くようにマッサージしましょう。3~5回繰り返してください。

反対側もしっかりほぐしていけば、鎖骨まわりが温かくなり、顔のむくみやシミ、吹き出物といった肌トラブルにも有効です。鎖骨のなかでも、とくに左側のリンパは足ともつながっており、足全体のむくみに悩む人にもピッタリ。

二の腕・脇の下のリンパマッサージ方法

二の腕まわりもたるみが気になるところ。肩や背中のコリ、五十肩などにもリンパマッサージは効果的です。

腕のリンパを流すには、左手を上げ、右手で手首→肘→脇の下に向かってさすっていきます。反対側も同様に流してください。

腕のリンパを流し終えたら、重点的に脇の下をほぐしましょう。全身の冷えにも有効で、流れが良くなれば腕のたるみを解消する効果も。

左肘を曲げ、右手を脇の下に当てます。手のひらを使って優しく力を入れながら、脇の下にあるリンパ節をプッシュ。反対側も同様におこなってください。

お腹・腸のリンパマッサージ方法

腹部のリンパマッサージは、便秘や内臓の不調を解消したい人にピッタリ。腹部には自律神経を調整している太陽神経叢(たいようしんけいそう)という場所があるので、そこも一緒にケアしましょう。

手を時計回りに5回ほどまわし、みぞおちからハの字を書くように鼠径部に向かって5~10回なで下ろします。お腹まわりのたるみを解消したい場合は、リンパを流すイメージで、お腹をつまんでマッサージしてみてください。

太もも・鼠径部(そけいぶ)のリンパマッサージ方法

ひざから鼠径部に向かって、内側と外側をまんべんなく左右の手でさすり上げます。鼠径部とは足の付根の前側のこと。ここのリンパが滞ると足全体に影響を及ぼすので、よくほぐしていきましょう。

太ももはなかなか細くなりにくく、下半身太りが目立つところ。ダイエットはもちろんですが、生理痛などにも効果があるので、気になる人はよくマッサージするのがおすすめです。

ふくらはぎ・膝裏のリンパマッサージ方法

足の内側と外側をまんべんなく左右の手で交互にさすり、最後に膝裏をしっかりほぐしましょう。むくみや冷えが気になる人は、ふくらはぎをマッサージしてください。

プロのリンパドレナージュを体験してみよう

疲れがなかなか取れない、ひどいリンパの滞りで悩んでいる人は、プロに解決してもらうのも方法の1つです。

全国に展開している整体サロンのカラダファクトリーでは、リンパドレナージュに対応しています。姿勢や骨盤矯正のほかに、全身をオイルでマッサージするコースや、足裏を刺激して全身の老廃物を流すコースなどもあり、自分にピッタリな施術が見つかるはず。

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