マインドフルネスの資格とは。講師を目指せる講座も。

記事の著者:Siena編集部

アメリカの企業やトップアスリートも取り入れている、マインドフルネス。注目度が高まるにつれて、自分もマインドフルネスを学んでみたい、学んだことを活かして講師になりたい、と考えている人はいるはず。

ここでは、マインドフルネスを学ぶうえで役立つ資格や講座について知っておきましょう。

資格を取ることで、マインドフルネスを深く学べる

マインドフルネスの講師になるためには、資格の取得は必須ではありません。しかし、講師としての専門知識や必要なテクニックを学んでおくと実践で役立ちます。

(資格)マインドフルネススペシャリスト

日本能力開発推進協会(JADP)が認定する資格です。マインドフルネスに関する基礎的な知識を通信学習によって身につけることができ、受講期間は約3ヶ月が目安。講座費用は3万6,000円(税別)です。

資格を取得するには、協会が指定する認定講座を全て受け、在宅での試験に合格する必要があります。試験日は自由に選べる点がメリット。受験費用は5,600円(税別)です。

(資格)マインドフルネス認定講師制度

ストレスケアの研修、セミナーを開催している株式会社サンカラが認定している、認定講師制度です。資格を取ると、マインドフルネスを研修として取り入れたい、と考えている企業に向けて講座をおこなうことができます。

認定制度に合格するためには、全6回に及ぶ講義を受け、別日に開催される検定に合格することが必須。この講座では、卒業生向けの勉強会が開催されている点が特徴。卒業後もサポートを受けられるのが魅力です。

資格認定費用は18万9,000円(税別)で、受講期間は講座6日、検定1日。通学による学習スタイルとなっています。

マインドフルネスの講師になるには講座もおすすめ

資格以外にも、マインドフルネスの学習に役立つ講座がいくつかあるので、自分に合った方法を選択しましょう。

(講座)8週間MBSRプログラム

アメリカでは、マインドフルネスを指導する場合、カリキュラムを修了する必要があります。そのなかの1つに含まれているのが、マインドフルネスストレス低減法 (Mindfulness-Based Stress Reduction)です。頭文字をとってMBSRと呼ばれ、受講期間は約8週間。

日本で受講する場合は、マサチューセッツ大学医学部のマインドフルネスセンターが認定している講座を選ぶことが大事。たとえばMBSR研究会、東京マインドフルネスセンターでは、マインドフルネスストレス低減法の講座が定期的に開催されています。受講費用は7万円(税込)で、通学と自宅学習のスタイルが特徴。

(講座)マインドフルネス・メディテーション

デイビッド・ニックターン氏が日本人向けに考案したマインドフルネスのプログラムです。およそ100時間に及ぶ理論・実践学習によって、マインドフルネスの基本的な知識や応用方法を学ぶことができます。プログラムを修了すると、実技・筆記試験も。

受講費用は29万1,600円(税込)で、通学がメインですが一部のカリキュラムはオンラインで受講することも可能です。