ヨガで筋肉を鍛えられる理由とは?インナーマッスル強化でダイエット効果も。

記事の著者:Siena編集部

ダイエットや美容目的のエクササイズとして人気のヨガ。長く続けていると、知らないうちに筋肉がついてしまったという人も多いはず。

体の柔軟性を高めるイメージが強いヨガですが、なぜ筋肉がついてしまうのでしょうか?そもそも、ヨガに筋肉は必要なのでしょうか?

ヨガで筋肉を鍛えられる理由とは

ヨガで筋肉が鍛えられる理由は、全身の筋肉の伸縮運動にあります。ヨガのポーズを取る過程で、全身の筋肉がまんべんなく伸び縮みを繰り返し、その結果、細くて強い筋肉つきます。長く続けていれば柔軟性も高まり、筋肉の可動域を広げるためにも効果的。

また、ヨガによって代謝が向上し脂肪が落ちれば、隠れていた筋肉が見た目にも現れてくることも。見た目が変わるので、思ったより鍛えられたと感じる人が多いのかもしれません。

ヨガに筋肉は必要

ヨガにとって、筋肉は重要な要素。体の可動域を広げるためには柔軟性が必要ですが、ポーズを維持するためには適度な筋肉が必要です。ヨガ上級者の人がスムーズに次のポーズへ移れるのは、体幹を支える充分な筋力が身についている証拠なのです。体が軽やかに動けば、ケガを未然に防ぐこともできます。

筋トレとの違いやメリット

ヨガと筋トレとの違いは、鍛えられる筋肉の質にあります。筋トレは瞬発力や持続力といった、パワーを生みだす外側の筋肉にアプローチするもの。ヨガはその反対で、内臓や姿勢を支えるインナーマッスルと呼ばれる筋肉をおもに使い、細くて長い筋肉が鍛えられるのです。

また、ヨガでインナーマッスルを鍛えることは、さまざまなメリットにつながります。たとえば、カロリー消費の向上。筋トレでもダイエット効果はありますが、ヨガで鍛えられる筋肉は日常動作で使われる部分なので、普段の生活から太りにくい体質に変わることができます。

ほかにも、内側から引き締めることで、柔らかく自然な体型になれることもメリット。内臓や関節が正常な位置に戻り、健康的な姿勢を維持できるようになります。

ヨガで筋肉痛になってしまった時の原因と対処法

ヨガでは、普段使わない筋肉を使うため、筋肉痛になる場合があります。とくに初心者の人は体がヨガの動作に慣れておらず、筋肉が急に起こされて痛めやすいのです。

慣れている人でも、新しいポーズに挑戦するときに無理に筋肉を引き伸ばしてしまい、筋肉痛になることも。入念な準備運動で、なるべく筋肉をほぐしてからおこないましょう。

もし筋肉痛になってしまった場合は、ゆっくり湯船に浸かって体を温めることがおすすめ。血流が良くなって、筋肉の修復に必要な栄養素が行き渡りやすくなります。疲労回復にも効果抜群。

痛みが残っていてもヨガをすることは可能ですが、体の動きに支障あるときはゆっくり休みましょう。必要な筋肉が鍛えられるまでペースを守ることが大切です。