お尻がだるい原因とは?おすすめのストレッチを紹介。

記事の著者:Siena編集部

座りっぱなしの体勢が長時間続くと、お尻の筋肉が凝り固まって、だるさを感じることも。腰にも負担がかかるので、腰痛の原因にもなります。自覚がないままに疲れが溜まりやすい部位でもあるので、お尻をエクササイズで動かし、だるさを解消しましょう。

お尻がだるい、と感じる原因は?

お尻には、大臀筋(だいでんきん)と呼ばれる筋肉があります。デスクワークなどで座りっぱなしの状態が続くと、この筋肉が硬くなったり衰えたりすることで、お尻や骨盤まわりに痛みが生じることも。

筋肉を動かさないと血行不良やリンパが滞りやすくなり、疲労物質が溜まってしまうので、だるさを感じてしまいます。

お尻のだるさを解消する方法

お尻のだるさを改善するには、筋肉をほぐして血流を良くすること、衰えてしまった筋肉を強化することが有効です。お尻だけでなく下半身や体全体で、血液やリンパの流れをスムーズにできるので、疲労回復にもおすすめ。

大殿筋をほぐすストレッチ

お尻の大きい筋肉である、大臀筋をほぐすストレッチです。

イスに座って脚を前に伸ばし、片方の足首を反対の太ももに乗せます。そのまま上半身を前に倒して、20~30秒間キープしましょう。反対の足も同様にストレッチ。もう少し強めに刺激したい人は、脚を直角にしてからおこなうと良いです。

小臀筋をほぐすストレッチ

深層にある筋肉、小臀筋をほぐしてくれるストレッチです。腰まわりの筋肉の緊張をほぐす効果も。

イスに座り、背筋は真っ直ぐに伸ばし、右膝を曲げて左脚の外側に置きます。曲げた方の膝を両手で抱え、内側に引き寄せて20~30秒間キープ。反対側も同様にストレッチしてください。

股関節をまわすエクササイズ

お尻のまわりの筋肉をほぐすだけでなく、血流とリンパの流れを良くするエクササイズも一緒におこなうと、より効果的です。イスなどを使うと、バランスが安定して取り組みやすくなります。

イスの背もたれに両手を置き、片脚を付け根まで上げて、そのまま外側に10回ほど大きくまわしてください。反対側も同様にまわし、気持ち良さを感じられればフォームにこだわり過ぎる必要はありません。

ヨガのポーズ

お尻だけでなく、下半身のだるさ解消にもつながるヨガポーズを紹介。下半身の血行やリンパの流れが良くなり、安眠効果も。座った状態で、脚の付け根に刺激を与えながら、ストレッチしましょう。

ポーズのやり方は、まず右足を伸ばし、左の足裏を右足の付け根に着けます。左膝とお尻の下にはブランケットを敷くと、骨盤が立つので効果的。背骨や腰を真っ直ぐ伸ばしたまま、上体を前に倒してお尻が伸びていることを感じましょう。

お尻を温める

お尻を触ると冷たい、と感じる人も多いはず。お尻が冷えていると、血行不良からリンパの流れも滞っている状態です。不要な老廃物や水分が溜まっているので、だるさを感じやすくなります。

湯たんぽやカイロなどでお尻を温めて、血行を改善しましょう。40度近くの湯船にゆっくりと浸かることもおすすめ。