頭のストレッチ方法とは?頭痛や眼精疲労を解消しよう。

記事の著者:Siena編集部

現代社会では、パソコンやスマホの使いすぎにより、頭痛や眼精疲労に悩む人も多いはず。知らず知らずのうちに頭部に疲労が溜まっている可能性があります。

頭部は前頭部(おでこ)・側頭部・後頭部で形成され、それぞれ筋肉があり、帽状腱膜という薄くて丈夫な組織で覆われています。頭部に疲労がたまると頭皮が硬くなり、こり固まってしまいます。

頭部のストレッチをするメリットとは?

頭皮のコリによって血液やリンパの流れが悪くなり、頭痛や眼精疲労、めまい、倦怠感など体調不良につながってしまいます。

脳が疲労を感じたときストレッチをすると、頭痛やイライラ、眼精疲労、表情や顔色の疲れ、首や肩こり、ストレス、不眠を解消できます。また頭部の筋肉は脳だけでなく顔の筋肉にも連動しているので、コリがなくなると血行促進、リンパの流れの改善、目元をくっきりみせるなど、美顔、小顔効果も期待できます。

頭部のストレッチ方法

頭部のストレッチをする際には、呼吸を意識して、ゆっくり効果を感じながらおこないましょう。集中して仕事や勉強をしたいときの前後がおすすめ。

前頭部のストレッチ

おでこの上、生え際を中央から外側へ少しずつずらしながら、マッサージするようにストレッチしましょう。人差し指、中指、薬指の腹を使って額の中央生え際に当て、上下に頭皮をずらすように押し動かしてください。5往復ごとに耳側へ位置をずらしていきます。

頭がすっきりするまで何回か繰り返しましょう。

側頭部のストレッチ

両手の平の下の部分を使って、耳の上部を軽く押します。奥歯を嚙んだ時に盛り上がる部分が側頭筋です。この側頭筋を圧迫しながら3回ゆっくり回し、押したまま上に引き上げ5秒キープしゆっくりゆるめます。これをすっきりするまで何回かおこないましょう。

側頭部は側頭筋があり、指で触れて確認できるので、正しい場所をストレッチしてください。ストレッチすることによりコリがほぐれ、血流がよくなり、眼精疲労、頭痛が改善されます。

後頭部のストレッチ

首の付け根から後頭部の骨のある所までを、指の腹を使ってストレッチします。人差し指・中指・薬指の腹を首の後ろ付け根に当て、首の骨に沿いながら、円を描くように押し動かしましょう。5回くるくると皮膚の奥の筋肉を動かすようにおこなうと効果的。位置を上部にずらしながら、後頭部の骨の下までおこないます。首の疲労がすっきりするまで何回かおこないましょう。

首や肩のコリがほぐれ、脳が軽くなるのが感じられます。

頭頂部のストレッチ

頭頂部のストレッチ方法です。片手ずつ、指を立てて、指の腹で、前頭部の生え際から後頭部の襟足に向かって、力を入れてなぞります。気持ちよく感じる力加減でおこないましょう。脳がすっきりするまで何回かおこないます。また、仕上げに軽くトントンと叩くとより効果的です。

上記4つの方法はストレッチなので、呼吸を意識して、ゆっくり効果を感じながらおこなうことをおすすめします。集中して仕事や勉強をしたいときの前後におこなうとよいでしょう。