弓道のためにおこなうべきトレーニングとは?初心者はまず、柔軟性を身につけよう。

記事の著者:Siena編集部

弓道が上手くなりたいのに、なかなか上達しないと悩んでいる人は、まず基本的なことをトレーニングしてみることがおすすめ。

弓道をおこなえる場所には制限があり、どこでも練習できるわけではありません。そのため、弓道が上手くなりたいと思っていても、なかなか思うように練習できないということも。

しかし、しっかりと家でトレーニングをすることも、弓道を上達させるためには大事になってきます。

弓を引き、それを離す、という動作が基本なので、実践練習でなければ意味がない、と思っている人も多いはず。しかし、実際はそうではなく、筋力やバランス力などさまざまな要素が必要になります。

弓道を上達させるためにおすすめのトレーニング

的に矢を当てるために、進む方向をイメージすることが大事。また、そのためには正しいフォームを身に付けることも重要です。

イメトレ

弓道におすすめのトレーニングの1つ目はイメトレです。

弓道では、しっかりとしたフォームが大切。また、放った矢が思い通りの位置に向かうのか、ということも重要です。イメージトレーニングで、自分の理想形を想像して、実践に活かしてみましょう。

試合になると思うようにいかず、的から大きく外れてしまうこともあります。しっかりと自分の思う通りに矢を放てることが、非常に大事になってくるので、イメージを持って練習するようにしましょう。

壁押し

弓道では、背中や肩の筋肉の柔軟性、使い方がとても大事。そのため、体が硬い人は思ったように矢を放つことができない、ということも。しっかりと柔軟性を身につけていく必要があります。そのためにおすすめのトレーニングは壁押し。

肩の位置から一直線になるように壁に手をつき、左手は弓を握っているような形にします。そして、ひじを入れ、負荷のかかり具合や柔軟性を確認します。何回もおこなうことで、肩周りを動かすのが段々楽になるため、矢を放つときも苦しくなくなります。

体が硬いあいだは、毎日おこなうようにしましょう。柔軟性が上がっても、2日に1回は壁押しのトレーニングを続けていくのがおすすめ。1回に5分程度で構いません。

ゴム弓

弓道の練習は、弓をもっておこなうのが理想。そのため、練習場以外では、なかなか練習できる場所がありません。そのようなときにおすすめしたいトレーニングは、ゴム弓を使用したもの。

ゴム弓は、フォームのチェックなどに用いる小さな弓。離れや残心をチェックすることも可能。初心者がするもの、と思っている人が多いのですが、家でもできるトレーニングなので、しっかりとおこなうようにしましょう。毎日20分程度、ゆっくりと鏡を見ながら確認してみましょう。

スロー徒手練習

弓道場で練習するときも、毎回同じような練習をしていても上手くなることはありません。そこでおすすめのトレーニングが、スロー徒手練習。

徒手練習を30秒から1分ほどかけて、ゆっくりおこなうようにします。慣れていないと、とてもきついですが、自分のフォームのなかでどこが悪いのか、どこに癖があるのかなどを確認することができます。正しい射法を身に着けることが大事なので、できるだけ毎回おこなうようにしましょう。

練習の際に毎回20分程度、しっかりとゆっくりおこなうことを意識してみてください。