テニスで起こりやすい怪我とは?実際の対処法や事前の予防法も。

記事の著者:Siena編集部

テニスは幅広い年代から楽しまれているスポーツ。優雅なイメージもありますが、動きは激しく、ときにはテニスを続けることができなくなってしまうような怪我を負ってしまうこともあります。

怪我を負ってしまった場合、対処法を誤ると日常生活にも影響が出る可能性も。楽しんでテニスを続けることができるように対処法を理解しておくことが大切です。

テニスで起こりやすい怪我とは?

テニスでは足首の捻挫・肉離れ・テニス肘などが起きやすいです。足首は、無理な体勢でボールを追ったときや、ボールを打ち返したときにバランスを崩し、捻挫してしまいます。急な動作をしてしまったときに、筋繊維の一部が損傷してしまい、激しい痛みを伴う肉離れを起こすことも。

テニス肘は肘を使い過ぎると起こります。症状が重くなってくると、コーヒーカップを持ったり、パソコンのキーボードを打つだけでも痛みが生じるそうで、日常生活に支障が出てくることもあります。

怪我を予防する方法とは

怪我をしてしまうと日常生活にも支障がでてしまいますし、治るまでのあいだテニスをすることもできません。怪我を防ぐには、どのような方法があるでしょうか。

ウォーミングアップを入念にする

ラケットを持つとすぐにテニスを始めたいという気持ちになってしまいますが、プレーを始める前にしっかりとジョギングなどのウォーミングアップをしましょう。ウォーミングアップをすると体が温まり、筋肉や関節が柔らかくなるため、怪我をしにくい状態になります。

ウォーミングアップをするとしないのとでは怪我の発生率は大違い。あのときにきちんとやっておけばと後悔する前に、まずはウォーミングアップをして体を温めておきましょう。

体を鍛えておく

テニスは動きの激しいスポーツなので、筋肉が無いと、体は悲鳴をあげてしまいます。体を動かすための筋肉が少なければ、それだけ動きが悪くなり、怪我にもつながりやすくなります。ラケットを握る前に、まずは体を鍛えて筋肉をつけるようにしましょう。

筋肉をつけてからテニスをすると動きがよくなるだけでなく、代謝がよくなることで代謝が上がり、ダイエットの効果も得られます。テニスを楽しみながら、ダイエットもできて一石二鳥です。

休みをしっかりとる

ほかにも、睡眠不足や疲れているときなどは、頭も体も思うように動かず、怪我をしてしまう可能性がグンと上がってしまうので、無理をせず体調が良い日にテニスを楽しむようにしましょう。

またテニス中毒なんて言葉もあるほど、つい楽しくて週に3日以上プレーしてしまう人もいますが、肘を使い過ぎるとテニス肘になってしまう可能性が高くなるので、テニスをしない日を作りましょう。

怪我をした後の対処法

足に痛みを感じたときには、アイシングをして、シップや包帯で固定した後に医療機関を受診するようにしましょう。ずっとテニスをしてこられた人の中には、痛くてもテニスをやめられない、やめたくないという人もいて、症状が重いにも関わらずテニスを続けてしまうこともあります。

ですが症状が重くなってくると、日常生活にまで支障が出てきます。ほどよく休息日を入れながら、テニスを楽しみましょう。