運動するなら朝にしよう。1日を活動的に過ごすために。

記事の著者:relaxgroup1

運動する時間帯に迷う人は、朝に運動するようにしてみると良いかもしれません。朝起きて朝食をとる前は、体内の脂肪を燃焼させ、痩せる体質を作れる絶好のチャンスなのです。

そもそも運動をおこなうエネルギー源は、糖質。朝起きて朝食をとる前だと、胃は空っぽで血糖値は低いため、体内の糖分ではなく脂肪がエネルギー源として使われます。それにより、本来落ちにくいと言われている内臓脂肪も燃焼させることができ、太りにくく痩せやすい体質が目指せるのです。

生活リズムが整う、活動的になれる

朝起きて運動をおこなうためには、必然的に早起きをすることになります。いつもより早く起床し、体を動かして目覚めることで、その後の1日を効率的に過ごせるかもしれません。また、生活リズムが整うことで、朝日を浴びる機会も増え、セロトニンの分泌が増える期待も。やる気も出て、イライラも解消されるので、気分が安定した1日を過ごすことができるはず。

また、運動することで、交感神経を優位にさせることができます。脈拍や血流、体温、代謝も上がるので、体を一気に活動モードに持っていくことができます。普通に生活していると、お昼ごろに基礎代謝が上がってくるのに対して、運動をして朝から代謝が上がっていると1日総代謝量も10パーセント上がると言われています。

体温が上がることにより、冷え性改善にもつながります。血流が良くなると、酸素や栄養素が体中に行き渡り、肌や髪の艶も良くなることはもちろん、動脈硬化などの予防にも。脳まで血流が行き渡ることで、思考力や集中力も高まるのです。

夜に運動をおこなう場合は、すぐに就寝に向かうことを念頭に置かなければなりません。交感神経を優位にする運動をおこなうと、興奮して眠れなくなるため、運動する時間、内容には気をつける必要があります。朝におこなうと、これから1日を始めるので、気兼ねなく交感神経を優位にさせる運動ができるのも特徴の1つです。

朝でも気軽にできる運動とは?

朝におこなうことで体を目覚めさせ、活動的にしてくれる3つの運動。自分の体調や体力に合ったものから始めてみましょう。

ランニング

体と心と頭を一気に目覚めさせてくれる運動です。基礎代謝をアップさせてくれるので、ダイエット効果があります。目安としては、1~2キロメートルを20分以内で走るくらいがおすすめ。手軽にできることが1番のメリットです。

また、ウォーキングもおすすめ。ランニングもウォーキングも血行を促進する効果が期待できます。また景色を見ながら走ったり歩いたりすることで、季節の移ろいを感じることもでき、ストレス発散にもつながります。

ヨガ

深呼吸とポーズを組み合わせておこなうヨガ。朝のヨガは、寝てるいる間に固くなった体をほぐし、血流を良くしてくれるので、基礎代謝も上がります。集中力も高まり、仕事が効率的におこなえるように。

静かな動きでゆったりと体を伸ばすことができるので、眠りから覚めてすぐでも気軽におこなえます。

ストレッチ

ストレッチには、動的なものと静的なものの2種類があります。動的なものは、ラジオ体操に代表され、軽く勢いつけてリズミカルに筋肉を伸ばすものです。動的ストレッチは、軽いウォーキングと同程度の運動量になります。静的なものは、運動後におこなう体をゆっくりと伸ばしほぐすもの。溜まった乳酸を排出し、疲れを取ってくれます。

朝は誰しも忙しいものです。せっかく効果的なタイミングですし、長く続けるためにも前日の段取りが大切に。翌日着る服の準備をしておく、翌朝の運動メニューを決めておくなど、無駄なく取りかかれるようにしましょう。