体温が低い原因とは?代謝を上げることが改善への近道。

記事の著者:Siena編集部

なんとなく体がいつも冷えていることに気づいていても、改善方法がわからないまま放置している人も多いはず。低体温を改善するにはどのようなことをすれば良いのでしょうか?

低体温は、自覚することが難しくあまり危険視されていません。しかし放置しておくと体内のさまざまな機能が低下し、血管が収縮することで、震えなどの異常につながります。簡単にセルフチェックができるので、少しでも体に異変を感じるのなら、まず自身で確認してみると良いでしょう。

低体温の原因は乱れた生活

人間の体内で活動している酵素は、人の平均体温といわれている36.4~36.7度で効果的に働くことができますが、平均体温を下回ると酵素の効能が著しく低下します。酵素が活動をしなくなると、健康を維持する様々な機能が低下し、代謝が悪化。栄養素を吸収する力が弱まり、低体温を引き起こします。

食生活の乱れや睡眠不足、ダイエットによる体力や免疫力の低下は低体温の原因。体重の増減が気になり何度もダイエットをしている女性は注意が必要です。また、運動不足も低体温の原因の1つ。運動をして汗をかくということは、体温が上がっていることを意味しています。 大人になって、仕事や家事などをして運動不足になると、体温が上がる機会を失い、低体温になってしまいます。

低体温をセルフチェック

冷え性は手足が冷たくなるので、すぐに気づきやすく、温めることで解決できますが、低体温の場合は体内に異常が起きるまで気づかない人が多くいます。低体温を早く認識するためにも、ときどきセルフチェックをしましょう。

自宅で体を休めている時間に毎日体温を計って、平均体温よりも低く36度未満なら少し注意が必要。気温に関係なく手足が常に冷たく感じる、十分な休息を取っているのに体が重く、頭痛や目眩がする、日頃から体調を崩すことが多い、などの体に異常を感じることが多い人は低体温の可能性が高いです。

低体温を改善するには代謝がポイント

生活習慣を見直し、改善に取り組むことが低体温解決へとつながるので、夜更かしやダイエットは控えましょう。

代謝が上がれば体温も上がる

ストレッチや運動をすることで代謝が上がり、代謝を上げると体が活性化します。代謝アップは体内の機能が向上して血液の流れが良くなり、体温を上昇させる効果があります。

筋肉は糖分をエネルギーに変換する力を持っています。筋肉は脂肪が糖分を吸収する量を減少させて、細胞の働きを促し脂肪を燃焼させ、体温を上昇させることが可能です。

生活習慣の改善で体温を上げる

食事でタンパク質とビタミンを継続的に摂取することで、不足している栄養素を補い、代謝がアップ。よって、体温を上昇させることができます。

人間の平均体温よりも1~3度高い温度のお湯に20分ほど入ることで、血行が改善。汗と一緒に老廃物を流すことができ、体温を高めると同時に代謝も上昇させることが可能です。