風呂に入ると疲れる理由とは?正しい入浴法やお風呂に入るメリットを紹介。

記事の著者:Siena編集部

仕事に家事にと毎日忙しく時間がなく、お風呂に入らずシャワーで済ましてしまう人も多いはず。一方で、疲れをとるためにお風呂に入ったにもかかわらず、逆に疲れてしまったという人も。

適切な方法で入浴すると疲れがとれるだけでなくさまざまなメリットがあるのがお風呂。毎日の終わりにきちんとお風呂に入って1日の疲れをしっかりとりましょう。お風呂に入るということは正しくおこなうとさまざまなメリットがあります。大まかに説明すると疲労回復、リラックス、美容、保温という4大効果です。

また就寝の1時間から1時間半前にお風呂に入ることで眠りにつきやすくなり、睡眠による疲労回復にも効果を発揮します。お風呂に入るということはシャワーだけでは得られない効果が非常に多くなっているので入浴を習慣化することが大切です。

おすすめ入浴法4選

就寝の1時間から1時間半前に38~40度で20分弱入ると効果的。入浴方法を間違えるとメリットがなくなりデメリットが多くなってしまうので、高温なお湯に長くつかったり、肩までどっぷり使っての全身浴などはあまりしないほうがよいです。

また入浴せずにシャワーだけで済ましてしまうと疲労物質である乳酸が残りやすく疲れが取れにくくなってしまいます。乳酸が増えるとアンモニア成分が増えたい週の原因にもなるので注意が必要です。

シャワーだけでは毛穴の汚れは落ちにくく体温調節や汗の蒸発の妨げとなり皮膚機能の低下も起こすので、お肌のためにもシャワーだけでなく適切な入浴方法でお風呂に入ることが大切。自分に合った入浴法を見つけて入浴を習慣化しましょう。

アロマ、バスソルトなどの使用

アロマやバスソルトなどを入浴のときに使用すると、発汗や保湿の効果を高めてくれるのでお風呂のメリットが高くなります。またお風呂に入ることを習慣化するためにもにおいや色を楽しめるものがおすすめ。さまざまなものを試してみて楽しむのも毎日お風呂に入る習慣につながります。

温冷交代浴

スポーツ選手なども取り入れており疲労回復に効果が高いとされているのが温冷交代浴です。40度弱より少し高めの42度くらいに設定し3分ほど入浴し、その後20度弱の少し冷たいシャワーを1分ほど浴びます。これを3~5回繰り返していくと血流が良くなり疲労回復に効果的です。また自律神経のバランスも整えられるので、体だけでなく精神的にも効果が期待できます。

半身浴

よくダイエットでも紹介されるのがこの半身浴。38度くらいの温度で20分くらいが基本です。血流がよくなりむくみの改善でのマッサージ効果やリラックス効果が得られます。長時間の半身浴は乾燥や疲労の原因になるのでやめておきましょう。

ヒートショック入浴法

ヒートショック入浴法とは40~42度くらいの温度で10分ほど入浴する方法です。40~42度でヒートショックプロテインというたんぱく質が作り出されます。ヒートショックプロテインには病気やストレスで傷ついたたんぱく質を健康にする働きがあり、体のなかから健康をサポートしてくれます。

サウナなどで得られる効果もこのヒートショックプロテインによるもの。これ以上高温で入浴しても効果はないので温度、時間に注意しながらおこなうことが大切です。