リラックスするためのストレッチ方法とは?続けることで、疲労回復の効果も。

記事の著者:Siena編集部

日々の仕事や家庭、人間関係のストレスから解放されてリラックスしたいと思っている人は多いはず。ストレッチなら、効果的に心と体を休めることができるかもしれません。

体が活発に動いているときに働く、交感神経。緊張しているとき優位になっていて、血管を収縮させる効果があります。副交感神経は、交感神経と反対に、体が安心しているときや落ち着いているときに活発になります。血管は緩み、拡張した状態に。つまり、副交感神経が活発になるということは、リラックス状態にあるということ。

ゆっくりと呼吸をしながら体を伸ばすことで、副交感神経を活発にさせる効果があります。習慣的にストレッチをおこなえば、日々の疲れを解消し、心身ともに回復することができます。

ストレッチのメリットとは?

ストレッチをすることで、筋肉が柔らかくなり体の各パーツの可動範囲が広がるため、血行も良くなり、新陳代謝が活発に。また、疲労回復が早くなるとも言われています。血行が良くなることで、ダイエットの補助的な効果もあります。ストレッチ自体にダイエット効果はほとんどありませんが、体を柔らかくすることでより消費するカロリーが増えるとも。

ゆったりとした動きなので、緊張をほぐす、筋肉を緩める程度の効果しかないと思われがちですが、継続していくことで体に良い効果がたくさん得られるのがストレッチのメリット。

リラックスできるストレッチの方法

部位別のストレッチ方法です。それぞれを適度にしっかりと伸ばしてあげることで、リラックス効果を感じることができます。また日々の疲れを取り除くことも。

脚のストレッチ

片足の裏を反対の太ももに当てた姿勢から、少しずつ上体を倒していきます。上体を倒している最中は呼吸を止めず、脚の裏をじっくりと伸ばすことを意識しながら30秒維持します。左右1回1セットとして、5セットを目安にしておこないましょう。

足は1日酷使され、1番疲労が溜まる部位です。足をストレッチすることで、溜まった疲労物質・老廃物を体中に循環させることができるようになり、疲れた足をリフレッシュさせることが可能です。

腰のストレッチ

仰向けになり、両腕両足を軽く開いた状態から左足を右足の外側に向かって交差させ、右手で左足のひざが床につくように軽く押さえます。この姿勢を30秒維持します。呼吸は止めず、両肩が床から離れないようにすることが重要です。右足も同様におこないます。両足で1セット、全部で5セットを目標におこないましょう。

腰はひざと並んで大事な部位。念入りにストレッチする必要があります。腰は1度痛めると長く付き合っていくことになるので、じっくりとおこないましょう。

背中のストレッチ

四つん這いの状態になり、両ひざを床に対して垂直に立て、両腕は肩から真下に向けます。その姿勢から右腕を前方に、左脚を後方に向けてしっかり伸ばします。ゆっくりと呼吸しながら15秒姿勢を維持して、反対の手足も同じようにおこないます。

背中の柔軟性を手に入れると、怪我の予防に大きく効果があります。また、インナーマッスルも同時に鍛えることが可能。意外とハードなストレッチなので、無理をせずできる回数からおこない、徐々に増やしていくようにしましょう。

全身のストレッチ

仰向けの姿勢で、両手を頭の上に、つま先を下に伸ばします。伸ばしている最中は、30秒間息をしながら姿勢を維持しましょう。30秒経ったら戻してください。維持して戻ろ、を1セットとして、3セットおこないましょう。

普段酷使している筋肉を十分にストレッチしたら、最後は全身のストレッチで締めてください。