ヨガをした後に、疲れとだるさを感じてしまう。水分をこまめに摂ることが大切。

記事の著者:Siena編集部

健康に良いと聞いて始めたヨガ。しかし、疲れを感じたり、だるくなってしまう人もいるはず。具体的な症状としては、眠気や頭痛、肌荒れ、イライラ、筋肉痛などがあげられます。

ヨガで疲れずに、気持ちもさっぱりさせるには、どのようにおこなえば良いのでしょうか?疲れやだるさの原因を知り、ヨガを楽しみましょう。

やり方を間違えると、頭痛や脱水症状の原因に

ヨガのあとのさまざまな症状は、ヨガをおこなうことによって、体内に長年蓄積された老廃物が排出されるデトックス効果によって現れます。本来ヨガは、骨格筋の自然な収縮を利用したフィットネスなので、筋肉痛を起こしにくいものです。

しかし、今までの運動不足により筋肉を使ってこなかった人は、インナーマッスルを使うことにより、筋肉痛を起こしてしまいます。骨盤の歪みが改善されたり、今までの不摂生の反動による好転反応と捉えてみましょう。

ホットヨガは、室温38度、湿度65パーセントという、日本の猛暑の屋外のような状態でおこなうため、慣れていなかったり、やり方を間違えてしまうと、脱水症状や頭痛などを引き起こしてしまいます。どれも一時的な症状なので、自分の体の調子を考え、ペースダウンしつつ続けてみましょう。

ヨガ後の疲れ・だるさの対処法

一時的な症状と分かっていても、疲れやだるさはつらいものです。ヨガをする前後や最中には、水分を摂ったり、食事に気を付けたりなど、健康管理をしっかりおこないましょう。

ヨガ中に水分を取る

夏の熱中症対策と同様に、喉が乾いたと感じる前に、こまめに水分を補給をするようにしましょう。

糖分や塩分などが添加された液体ではなく、飲んですぐに体内に吸収される、ミネラルウォーターなどの無添加の水がおすすめです。ヨガをするときは、常温の水を1リットル用意しておきましょう。

食事に気を付ける

ヨガで傷ついてしまった筋肉繊維の修復のためにも、ビタミンB1を積極的に摂りましょう。たとえば、玄米やレバー、豚肉、豆類などがあげられます。

筋肉を作るためには、良質なタンパク質を摂ることが重要です。豚肉や鶏肉のささ身、むね肉、豆類に多く含まれています。疲労回復には、レモンや柑橘類、梅干しなどに多く含まれているクエン酸がおすすめです。

筋肉を休めるためには、食事ばかりに気を付けるのではなく、お風呂にしっかりと入ることも大切。シャワーではなく、ゆっくりと湯船に浸かりましょう。お風呂に入ったら、早めに就寝し、体と頭を休めてください。

屍のポーズもしっかりやろう

ヨガの最後におこなわれる屍のポーズ。時間がないなどの理由でこのポーズをやらない人がいますが、筋肉を休め、全身の力を抜いて瞑想する屍のポーズをすることにより、疲労回復し、リラックスすることができます。

日々の不安やストレスが解消され、前向きな気持ちになることができるので、積極的にやってみましょう。そのまま寝てしまうこともあるので、体の冷えを防止するためにもブランケットなどを用意してください。