ボウリングに必要な筋肉とは?スクワットで下半身を鍛えよう。

記事の著者:Siena編集部

学生時代にボウリングに明け暮れた覚えがある人も多いはず。かつて大ブームになったボウリングですが、また人気が復活してきています。

いざまたボウリングをするとなると、以前よりもうまく投げることができなくなっていた、という経験をしたことがある人もいるでしょう。ボウリングを上手にプレイするには、どこの筋肉を鍛えれば良いのでしょうか?

ボウリングに必要な筋肉

ボウリングは主に上半身を使っておこなうスポーツ。とくに肩周りや手首の筋肉が必要不可欠な筋肉です。手首の筋肉が鍛えられているかどうかで、ストライクの数が決まると言っても過言ではありません。

上腕三頭筋

上腕三頭筋は、二の腕の後ろにある筋肉で、ボールを投げたり腕を振り下ろすときに使う筋肉です。

ここがしっかりと鍛えられていないと、投球するときにうまくコントロールできなかったり、ボウリングをした翌日に筋肉痛になってしまったりすることも。

三角筋

三角筋は、肩の外側にある筋肉で、三角の形をしていることから三角筋と呼ばれています。上腕三頭筋と同じく、腕の振りをサポートしている筋肉です。

上腕三頭筋と共に鍛えておくことで、的確なコントロールができるようになります。

前腕屈筋群

前腕屈筋群は、手首から肘にかけて伸びている複数の筋肉です。プロのボウリングの試合では、腕の力より手首の筋肉の強さが勝敗を決めます。

腕だけをただふることができるようになるだけでなく、手首も鍛えて細かな調整ができるようになりましょう。

大腿四頭筋・ハムストリングス

大腿四頭筋・ハムストリングスは、太ももの筋肉で、投球時に上半身とボールを支えるために必要な筋肉です。

上半身が上手く支えられないと、投球にズレが生じてしまうこともあるのでしっかりと鍛えましょう。

大殿筋・下腿三頭筋

大殿筋・下腿三頭筋は、お尻、お尻の下の部分の筋肉。投球時のフォームを維持するのに必要な筋肉です。下半身の筋肉は、鍛えることで投球のブレを無くすことができます。

とくに大殿筋は、腰痛持ちの人も鍛えてみるのがおすすめ。大殿筋を鍛えることで骨盤の位置がズレにくくなり、腰痛改善につながります。

ボウリングが上達する筋トレ方法

ボウリングでは身体をムキムキになるまで筋肉を鍛える必要はありません。小さい筋肉を効率よく鍛えていくことが上達への近道です。

スクワット

足を肩幅より広く開き、股関節を曲げ、お尻を下に落としながらひざを曲げます。これを、1セット15~30回×3回ほどおこないましょう。

通常の筋トレでもよくおこなわれる、オーソドックスな方法です。ボウリングでは、下半身が安定していないと腕の支えもブレてしまい、投球フォームが崩れやすくなってしまいます。ブレないしっかりした投球をしたい人は、スクワットをしましょう。

プランク

プランクは、体幹をバランスよく鍛えるトレーニング方法です。まず四つん這いになり、肘をつき上体を支えます。脚をのばしたら、つま先立ちで下半身を支え、そのまま30秒間身体をキープしてください。

これを3回繰り返します。身体の動きを止めるトレーニング方法なので、息も止めてしまいがちですが、息を止めてしまうと効果が半減してしまうので、腹筋を意識しながら息をゆっくり吐くようにしましょう。

リストカール

リストカールは手首を鍛えるトレーニング方法です。ボウリングは手首の強さが上手さにつながります。

ダンベルや水の入ったペットボトルを、手首のスナップだけで上げ下げしてください。これを15~30回を1セットとし、両手で3セットずつおこないます。

後ろバイバイ

後ろバイバイは、上腕三頭筋を鍛える筋トレです。腕を後ろに伸ばし、そのままバイバイをするように腕を振ります。二の腕のたるみ改善にもつながり、投球が力強くなる効果も。道具を使わずにできるので、気軽におこなうことができます。