現役アスリートも愛用の腹筋ローラー。基本的な筋トレ法も紹介

記事の著者:Siena編集部

自宅で本格的なトレーニングができると話題の腹筋ローラーですが、実は鍛えられる部位は腹筋だけではありません。二の腕や腰周り、太もも、お尻など、女性が気になるボディラインにも効果があり、ぎゅっと引き締めてくれる筋トレアイテム。

自宅で本格的な筋トレができる腹筋ローラーとは?

腹筋ローラーは車輪に棒がついた筋トレグッズ。構造はとてもシンプルで充電や電池は必要ありません。

腹筋ローラーのタイヤ部分は商品によって、さまざまな加工が施されており、ラバータイプのものを使えば、騒音が少なく、フローリングの床が傷つくこともありません。使い方によっては、アスリートも歯を食いしばるほどの本格的なトレーニングをおこなうことができるため、現役のスポーツ選手も活用しています。

腹筋以外にも効果あり?全身に効果的な腹筋ローラー

腹筋ローラーは腹筋を効果的に鍛えられることからその名前がつきましたが、他の部位にも大きな筋トレ効果をもたらします。とくに注目されているのが背中の広背筋、脊柱起立筋、三角筋。これらの筋肉を鍛えると姿勢を良くすることができるので、腰痛や肩こりの解消やバストアップ、新陳代謝の上昇による体質改善など、さまざまな健康・美容効果が生まれます。

二の腕もたるみの原因である上腕三頭筋を鍛えられ、上半身全体が引き締まるため、見た目を細くする効果が高いダイエットと言えるでしょう。加えて、筋肉量をアップさせることは、太りにくい体を作ることにも繋がりますから、ダイエット後のリバウンド予防にも役立ちます。

アスリートも歯を食いしばるほどの筋トレとは?

使い方もシンプルで、車輪の中心部を貫くように両サイドへと突き出ている棒を両手で握り、床の上で前後に転がすことで腹筋や二の腕など多くの部位を鍛える全身トレーニングになります。両足を伸ばして腕立て伏せに似たポーズになりますが、車輪のおかげで腹筋により大きな負荷がかかることから腹筋ローラーと呼ばれるようになりました。

10回×3セットの基本的な筋トレ法

腹筋ローラーを使った筋トレは、10回×3セット行なうのが基本です。まずは立ったままで床に置いた腹筋ローラーの棒を両手で握りましょう。次に腹筋ローラーを前へと押し進めて、徐々に体をうつぶせに倒していきます。腕立て伏せのようなポーズになったら、今度は元の体勢へと戻していきましょう。

重要なのは押す動作よりも戻す動作。初心者向けの筋トレ法

上記が基本的な腹筋ローラーの基本的な筋トレ法ですが、かなり負荷が大きく、初心者や筋トレに慣れていない人がおこなうと怪我や関節痛を引き起こす可能性があります。厳しい、苦しいと感じた時には無理をせず、四つんばいになり、膝をついた状態で腹筋ローラーを前後に動かすとよいでしょう。なお、腹筋ローラーは押す動作よりも戻す動作が重要です。押した状態で元の体勢に戻れなければ筋トレの意味がないといっても過言ではありません。

膝をついた状態でも十分に腹筋を鍛えられますので、膝をついた状態で10回×3セットをできるようになってから、立った状態でのトレーニングに移行しましょう。