免疫力を高める食べ物とは?ヨーグルトやトマトなど、身近な食材6つ。

記事の著者:Siena編集部

ダイエットをするとき、運動や食生活の改善はもちろん大切ですが、病気に対する抵抗力や免疫を高めていくことも効果的。バランスの良い食生活で、免疫力を高めましょう。

免疫力の低下は、体調不良や伝染病などのリスクを伴い、美容や基礎代謝にも影響がでます。女性が母親になったとき、我が子に免疫を遺伝させることも可能。免疫力を高めるためには、予防接種や日常の手洗いうがい、運動を取り入れるなどが考えられますが、免疫力の60~70パーセントは腸にあります。

ヨーグルト

腸内への善玉菌として知られているヨーグルト。体内に有害物質が侵入したとき、腸内で排出しようとします。腸内環境を改善し、スムーズな排泄をすることが可能。

ヨーグルトの上に浮かぶ透明の液体、ホエイはアミノ酸が豊富な抗酸化物質。ヨーグルトと混ぜて一緒にとりましょう。腸の粘膜を修復し、免疫を高める効果あります。味噌、チーズ、漬物なども同様の効果が期待できます。善玉菌と一緒に、食物繊維、オリゴ糖を摂るのがおすすめ。

トマト

トマトのリコピンやβカロテンは抗酸化作用や、感染症予防、癌予防効果などさまざまな効果があります。低カロリーで、美肌効果や風邪予防に効果的なビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などがバランス良く含まれています。

毎朝の朝食にトマトを食べるのが良いでしょう。油と一緒に食べることでリコピンの吸収が高まります。

オリーブオイル

サラダを食べるときに欠かせないのはドレッシング。ドレッシングと言っても植物性、動物性、無脂肪などがありますが、免疫力を高めるためには、抗酸化物質カロチノイドの吸収に不飽和脂肪酸が必要です。不飽和脂肪酸は植物性の油に含まれているので、オリーブオイル、ナッツオイル、ゴマ油などがおすすめ。

腸内環境を整えるだけではなく、免疫細胞自体に働きかける食べ物も必要です。免疫細胞を活性化させるためにはタンパク質が必要。卵はバランスよく必須アミノ酸が含まれており、毎日摂りたい食べ物です。

また、ビタミンA、ビタミンE、亜鉛、マンガンなどのミネラルのほかに、細胞膜の材料となるコレステロールが必要不可欠です。免疫力を高めるためにはコレステロールを忘れてはなりません。

リンゴ

昔からリンゴは、医者いらず、と言われ、柑橘類に代表されるクエン酸が多く含まれています。体内でエネルギー代謝をおこない、疲労回復効果も。また、シミやそばかすの原因、メラニンを生成する活性酸素を減らすポリフェノールも豊富で、美肌効果が期待できます。

ワイン

ポリフェノールと言えばワイン。リンゴやお茶にも含まれているポリフェノールは抗酸化作用がありますが、ワインのポリフェノールにはさまざまは効能があります。例えば大腸菌、リステリア菌、サルモネラ菌などの食中毒を防ぐ効果があり、病原菌の遺伝物質を乱すことが確認されています。とくに赤ワインはポリフェノールが多く含まれていておすすめ。