癒される中国の民族音楽とは?楽器や代表的な5曲も紹介!

記事の著者:Siena編集部

中国の音楽には、日本の音楽と違った魅力があるだけでなく、人を癒す効果があるといわれています。

中国音楽の中でも、静かな風を感じながらゆっくりと進んでいく様子を歌った太湖船(タイフーチュアン)や、恋をしたときの感情が曲のなかで細かく表現されている草原情歌(ツァオユァンチンゴ)などはとくにおすすめです。

今回は、中国の民族音楽の癒やし効果と、伝統的な中国の古典音楽について紹介します。

また、音楽だけではなく、ヨガでも癒しを得ることができます。初心者向けのレッスンが豊富に開催されているヨガスタジオの「カルド」では、温かい空間でじんわり体が温まり、デトックス効果が高いです。代謝アップにも効果的で、冷え性の改善や美肌効果を実感している方が多数。

体験レッスンは980円で、当日予約可能なので気軽にホットヨガを体験してみてはいかがでしょうか?

カルドを予約(公式サイト)

中国の民族音楽の癒し効果

独特の音階やメロディーが特徴的な中国の民族音楽は、今日本で親しまれている音楽や、聞きなれた西洋の音楽とは違った魅力があります。

懐かしさや温かさを感じるメロディーなので、気持ちも体もリラックスさせたいときに聴くのがおすすめな音楽です。中国音楽が持つ、独特の美しくて切ない響きがあなたの心を和らげてくれるでしょう。

睡眠前のリラックスタイムや、日々の日常から解き放たれたい時などはぜひ中国の民族音楽を聴いてみてください。聴きなれない音楽だからこそ、メロディーの魅力をダイレクトに感じることができるでしょう。

中国民族音楽の音階

中国音楽といっても時代や地域によって特徴は大きく異なります。中国民俗音楽の音階は、ド・レ・ミ・ソ・ラの5つの音で構成されているのが特徴です。

また、曲によってはアンデス地方の音楽やスコットランド音楽と似た手法で作られているものもあります。

中国民族音楽の楽器

楊琴(ヤンチン/ようきん)は、ピアノに似た形をしていますが、弦をたたいて演奏する弦楽器です。二胡(アルフ/にこ)は、中国伝統の弦をこすって音を出す擦弦楽器の1つで、2本の弦を弓で弾いて演奏します。

三弦(サンシェン)とは、日本の三線(さんしん)や三味線(しゃみせん)の元祖となる楽器です。琵琶(ピパ/Pipa)も日本の琵琶の元祖となる楽器です。三線も琵琶も、もとは中国民族音楽からきた楽器なのです。他にも、古琴(グーチン/こきん)は、日本の和琴の元祖となる楽器です。

ポジションマークがついており、左手で弦を押さえて右手で弾く、徽(き)と呼ばれる楽器もあります。

代表的な中国民族音楽

ここでは、中国の民族音楽の中でも代表的な曲を紹介します。太湖船(タイフーチュアン)を始め、全部で5つの音楽についての特徴を説明していきます。

1.太湖船(タイフーチュアン)

太湖船は、中国に伝わる伝統音楽です。江蘇省の太湖に浮かぶ船が、静かな風を感じながらゆっくりと進んでいく様子を歌った音楽です。

太湖船の曲調はゆったりとしており、心地よく心に響いてくるでしょう。

2.小白菜(ショウハクサイ)

小白菜は中国の有名な民謡で、悲しい歌詞を特徴とした珍しい曲となっています。

中国の歴史を歌にした楽曲だからこそ、小白菜の歌詞に深い意味を感じることができるでしょう。

3.茉莉花(マツリカ)

茉莉花も中国の代表的な民謡です。マツリカとは日本語でジャスミンのことを指します。

アテネオリンピックの閉会式で中国人の女の子が歌い、世界的に有名になりました。

4.草原情歌(ツァオユァンチンゴ)

草原情歌は、ザ・ピーナッツから発表されたことで日本でも有名な中国民謡となりました。

恋をしたときの感情が、草原情歌の中で細かく表現されているのが特徴です。

5.繍荷包(香り袋)

中国には荷包と呼ばれる伝統的な入れ物があります。繍荷包は若い女性が好きな人のために荷包を手作りし、プレゼントする様子を歌った楽曲です。

恋する女の子の気持ちを表現した歌詞はどこか切ないですが、人々を引きつける魅力があり、未だに人気を博しています。

どの曲も、歌詞で感情が強く表現されているので、中国民族音楽を聴く際には、ぜひ歌詞を調べながら聴いてみてください。