筋トレは脳の活性化にも効果があった。大学生が鍛えるべき筋肉とは?

記事の著者:Siena編集部

最近では、学割を取り入れているジムも増え、大学生が筋トレをする機会が増えています。学業を中心とする学生にも筋トレをするメリットはあるのでしょうか。

筋トレは脳の活性化に効果的

筋トレをすると、脳も活性化し、集中力が増加。これにより、体力や健康面でなく、勉強の向上にもつながるというデータもあります。勉強を本業とする学生には嬉しいメリットです。

また、生活に筋トレを組み込むことで、学生のうちからスケジューリングの管理ができ、物事を効率良く進める力が鍛えられます。筋トレを上手く進めるには、実は計画性が重要とされる側面が強く、この力は社会人になっても必ず役に立つ能力です。

大学生は体幹を鍛えると良い

筋トレのなかには、脳の活性化や集中力など、学生に必要とされる能力をよりアップさせるトレーニングがあります。

1つめは体幹を鍛えるトレーニングです。体幹とは身体のさまざまな動きを支えるコアな筋力の役割であり、体幹を鍛えることで、呼吸や姿勢が安定し、集中力が高まります。

1、仰向けの状態で、両手は真上にまっすぐ伸ばし、膝を90度に曲げる。

2、手を伸ばしたまま、腹筋の力だけを使い、頭を膝に近づけるように上体を起こす。

3、上体を起こしたまま20秒キープ。ゆっくりと元に戻す。

腕立て伏せは集中力、記憶力向上に効果的

現代の研究では、筋トレは集中力だけでなく、記憶力も向上させることがわかっています。これは、筋トレにより記憶力をつかさどる脳の海馬といわれる部分が活性化するためです。また、海馬は記憶力の向上だけでなく、気分のコントロールにも関係していることがわかっています。

そして、筋トレのなかでも、とくに腕立て伏せは、とても効果のあるオススメのトレーニング。なぜなら、腕立て伏せは、胸周り・腕・肩・背中と鍛えられる部位が非常に広いためです。シンプルな筋トレでありながら、効率よく筋肉をつけることが可能。1日20回、3セットを目安にトレーニングしましょう。トレーニングのセットあいだには、インターバル(30秒程度)を入れたほうがより効果的です。

縄跳びは脂肪燃焼と脳活性化のW効果

縄跳びには、ジャンプと同時に手も動かしていたり、リズム感も関わってくることから、高度な運動機能が必要な動作です。縄跳びに必要なこの複雑な動きは、運動皮脳や小脳を活性化する効果があります。最初は上手く飛べなくても構いません。練習していく過程で、徐々に技術を習得していくことが、脳に良い刺激となります。

また、縄跳びは有酸素運動の要素も兼ね備えています。有酸素運動には、多くの酸素を脳に運び、脳細胞を増やす働きも。脂肪燃焼の効果も併せて期待したいのであれば、1日最低10分以上は縄跳びをしましょう。

スクワットの驚くべき効果

身体に不要なものを分解したり、肌の再生を促す成長ホルモンは、睡眠によって分泌されるというイメージ強いはず。しかし、睡眠中だけでなく、筋トレをおこなった後にも大量に分泌されているといわれています。

とくに、下半身のトレーニングをおこなうことで、分泌量はさらにアップ。そこで、下半身の筋肉を、バランス良く鍛えることができるスクワットがとてもオススメです。よりキレイに見える下半身の筋肉を目指すのであれば、1日に15回を3セット繰り返しおこなってください。

大学生は、勉強だけでなく、バイトや遊びとの両立と、睡眠不足や睡眠時間に乱れが生じがち。そんな大学生にこそ、スクワットはまさにピッタリの筋トレなんです。

オススメの筋トレを上手く取り入れ、大学生ライフを充実させてください。