自分では気づかない隠れ肥満。その原因と解消法の筋トレも。

記事の著者:Siena編集部

隠れ肥満という言葉を耳にしたことがある人は多いはず。隠れ肥満は体重は正常ですが、体脂肪率が多いため、肥満と同様なBMIになる人のことです。

普通の肥満よりもわかりにくいために、気づかれず放置されてしまうことが多いです。そのため、生活習慣病になる可能性も極めて高く危険です。

自分は大丈夫と思っている人ほど隠れ肥満だったりするので、少しでも不安に思った人は筋トレなどの運動をするように心がけましょう。

隠れ肥満の原因

隠れ肥満になる1番の原因は筋肉量がかなり低いこと。現代社会は自動化が進んでいるため、運動をおこなう人がかなり少なくなっています。そのため、運動を心がけないとすぐに運動不足に陥ってしまうのです。また、子供の運動神経も低下しているのも問題化しています。

体重は正常でも、筋肉量が低く、脂肪が多いということは肥満と同じ。つまり隠れ肥満になってしまうのです。筋肉量が低下すると代謝も下がり、ますます隠れ肥満が酷くなります。

また、高カロリーな物や栄養が偏っている物を摂取していることが多く、食生活の乱れも原因となっています。たんぱく質が少ないので、筋肉量を維持するのに栄養価が低いお菓子など多く食べている人も隠れ肥満の可能性があります。

隠れ肥満に気づかずに放置していると、心疾患や2型糖尿病の危険性も上がります。適度な運動とたんぱく質多めの食事が大切です。

隠れ肥満を解消するの筋トレ4選

隠れ肥満を解消するには、適度な運動が必要です。効率的に脂肪を燃焼する筋トレで隠れ肥満から脱却しましょう。

スクワット

スクワットは下半身の筋肉を鍛えることができるので、代謝を上げるのにかなりおすすめ。隠れ肥満をかなり軽減することにつながり、運動量も上半身を鍛えるより効率的です。

また、消費カロリーが多いため脂肪燃焼効果や筋量維持にかなり効果が期待でき、全身の血行促進にもつながるので、体全体を引き締めるのにおすすめです。さらに、多くの血液を下半身へ送りこまなければならないので、心肺機能も強化することにつながります。

デッドリフト

デッドリフトは、主に背中を鍛える種目ですが、動作には下半身も使用します。また、背中も下半身に続き大きい筋肉なので、鍛えることで効率的な脂肪燃焼が期待大。背中は多くの筋肉が集まっていたり、脊柱起立筋(背骨に沿っている筋肉)を鍛えることで姿勢改善の効果もあります。

ベンチプレス

ベンチプレスは胸や肩を基本的に鍛えることができます。隠れ肥満とあまり関係ないように思うかもしれませんが、胸や肩も体積は意外と大きいので、それなりに高重量を扱うことも。

高強度のトレーニングをおこなうことができる分、消費カロリーが多くなり脂肪も蓄積しにくいです。最後に腹筋などおこなうことで、さらに体幹部を強化することにつながり、隠れ肥満を解消する効果が期待できるでしょう。

サーキットトレーニング

サーキットトレーニングとは、筋トレと有酸素運動を交互におこなう筋トレ方法で、脂肪燃焼にかなり効果的。筋トレは筋肉を刺激し、筋量を維持します。有酸素運動は酸素を多く吸いエネルギー消費を多くすることで脂肪を効率よく燃焼してくれるので、脱肥満にはぴったりの筋トレです。