なで肩の改善法とは?筋肉を鍛えれば姿勢が良くなる。

記事の著者:Siena編集部

日本人は体型的になで肩の人が多く、なで肩をコンプレックスと感じている人もいるはず。洋服選びで迷うことがある、肩こりが酷い、見た目が気になるといった悩みが一般的にあげられます。

なで肩は遺伝だから治らない、もしくは生まれつきだから仕方がないと思っている人も多いはず。一体なで肩はなぜ起こるのでしょうか?

なで肩の原因は遺伝だけではなかった

なで肩の原因として一番に挙げられるのは遺伝です。しかし、なで肩になる理由はこれだけではありません。姿勢の悪さと筋力の低下が、なで肩の原因になる場合があります。

姿勢の悪さが原因の場合、1番わかりやすい例は猫背です。背中が丸まった状態だと肩全体が内側へと入り込んでしまい、どんどん肩の位置がずれてなで肩になってしまいます。

筋力の低下が原因の場合も仕組みはほぼ一緒。肩や背中などの筋肉が落ちることで肩の位置が下がってしまい、なで肩になります。なで肩を改善するにはどんな方法があるのでしょうか?

なで肩の改善には姿勢を整えることが鍵

日々の習慣によって悪い姿勢は身につくもの。普段、立っている時や座っている時に背筋をしっかりと伸ばして、猫背にならないよう注意することが大切です。急に正しい姿勢を維持しようとすると疲れてしまうので、1日に何度か自己チェックしながら少しずつ猫背を治していきましょう。

また、ストレッチや筋トレで広背筋を伸ばしたり、血行を良くすることも効果的です。

ストレッチ

立った状態で両手をつかんで垂直に伸ばし、横にゆっくりと上体を倒していきます。倒している方向の反対側がしっかりと伸びているかどうか、上体が前かがみになっていないかを確認しながら左右交互におこないます。

縮んでいる筋肉を伸ばすことで血行が改善。とくに脇腹ストレッチは肋骨の間をしっかりと伸ばすことができるので効果的です。

広背筋の筋トレ

や床にうつぶせになって両手両足をまっすぐ伸ばして床から浮かせ、スーパーマンが飛んでいるようなポーズを維持します。疲れたら両手両足を下ろして楽な姿勢に。慣れてきたら両手と両足の位置をより高くすると良いです。

広背筋に加えてお尻や太もも、腰周りの筋肉も鍛えることでなで肩が改善します。筋肉が弱っていると楽な姿勢を好んでしまい、自然と猫背になリがちなので、筋トレをしてできるだけ筋力を増やすことが重要。

ヨガで姿勢改善と筋トレ効果

ヨガは本来、一連の流れでやることが大切です。もし時間があまり取れない時には、背中、肩の筋肉を伸ばす猫のポーズや肩こり改善に効く魚のポーズ、背筋とお腹まわりにはらくだのポーズなどを重点的におこなうと効果的。

ヨガをすることで姿勢が整い、適度に体の内側に筋肉をつけることができるので、なで肩改善にとても有効です。