運動とストレスの関係とは?適度に体を動かして、気持ちもリフレッシュ。

記事の著者:Siena編集部

平日は職場と家の往復、または家事をするために家で過ごす人もいるはず。休みの日は、疲労回復のために何もせず休んでしまうという日々は珍しいものではありません。しかし、適度に運動をすることも、ストレス解消には大切なのです。

疲れを取るためには休息も必要。身体的な疲労ではない精神的な疲労の場合は、運動することで心身ともに回復することがあります。気持ち良く汗を流し、ストレスを受けた体をリフレッシュさせましょう。

運動で気持ちを落ち着かせ、心地よい気分に

ストレスを受けると、身体は交感神経が優位な状態になります。交感神経が優位になると、瞳孔が開き、心拍数と血圧が上がり、汗が出ます。また、このときにイライラを感じると言われています。ストレスを感じる環境にいるときや物事が自分の思った通りにいかないときなどは、身体はこのような状態になっているのです。

イライラを感じているときの身体は興奮状態になっているため、どうにかしてそれを抑えようとします。人や物などに当たることでストレスを発散させることができるので、興奮を抑えることができ流ように。イライラしているときに物にあたったり、周囲に攻撃的になってしまう理由はそのためです。

しかし、なかなか上手くストレスを発散できないときは、結局ストレスを溜め込んでしまうこに。そして、そのストレスが身体の不調を起こしてしまうのです。意識していなくても身体の興奮状態が続けば、疲れてしまうのは当然。しかしそのストレスも運動をすることで、気持ちを落ち着かせる作用のセロトニンや快の気持ちを司る作用ドーパミンなどの脳内物質が適切に分泌され、それによりストレスが緩和、また解消されていくのです。

ストレス解消に効果的な運動とは?

激しい運動をおこなう必要はなく、軽いウォーキングやストレッチなどでもストレスを解消することができます。

ストレッチ

ストレッチは、こわばった筋肉をほぐして、血流を良くする効果が期待できます。また、セロトニンの分泌を促す効果も。仕事が忙しい人でも、自宅で簡単におこなえるものが多いストレッチは、何も用意しなくてもすぐに実践できます。習慣化することで、心身ともに良い影響があるのでおすすめ。

ウォーキングやジョギング

ウォーキングやジョギングなどのすぐに始められるお手軽な有酸素運動です。30分〜1時間程度自分の好きな音楽を聞いたり、景色の良いところを歩いてみたりして、運動するのと同時に気分転換を図ってみましょう。数キロ程度で、自分が動けそうな距離や時間でおこなってみてください。

長時間、また長距離のウォーキングやジョギングをおこなってしまうと、逆にストレスが溜まることにつながるので注意。目的は、ダイエットや身体を鍛えることではなく、あくまでも気分転換です。ノルマを決めずにいつもより少し余分に歩くだけでも良いのです。

ジャージなどに着替えて運動するのもおっくう、という場合は、ウィンドウショッピングをしたり、車や公共交通機関で行く場所を徒歩に変えてみるのもおすすめです。

筋肉トレーニング

少しハードルは高くなるかもしれませんが、おすすめなのが筋トレ。筋肉トレーニングをしている間は、負荷が掛かっている部位や回数に集中するので、イライラの原因から遠ざかることができます。ジムに行くのはもちろん、次の日に筋肉痛にならない程度に、自宅でテレビを見ながら腹筋運動や腕立て伏せをするのもおすすめ。

気持ち良く身体を動かしたあとは、達成感やほど良い身体的疲労も感じられるので、質の良い睡眠が得られるという嬉しい効果も。

ボクシング

ボクシングは、手や足を使って殴る対象があるので、爽快感を感じることができます。ボクシングが初めてという人は、なかなか足を踏み入れにくいものですが、ジムによっては無料の体験レッスンを受けられるところもあるので、1度参加してから判断してみるのも良いかもしれません。

ヨガ

ヨガでおこなう呼吸方法には、リラクゼーション効果が期待できます。また、普段使わない筋肉を使うことで身体を引き締め、バランスが取れるようになります。身体と精神に働きかけるヨガは、短い時間でも続けていくことで効果を実感できるとされています。

初心者でも簡単におこなえるヨガポーズも多くあるため、自宅でも簡単におこなうことが可能。ヨガスタジオでトレーナーに教えてもらいながらおこなうと、ストレス解消はもちろん、ダイエットや美容効果もより得られるかもしれません。

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